SHOGUN 将軍の6の情報・感想・評価

2025.2.23

「宿命の目を抉りだすことができたのじゃ」

按針は出世する。石堂は、大阪で暴虐非道を働き、虎永は戦いを決意。 →今回は退屈回、ようやく戦いがはじまる、、

ついに戦か？ えい、えい、おー！

遊女をあてがうのに、鞠子を同席させるのキモすぎる

落ち葉の方 あんな優しい顔や苦痛な表情もできるんや、、 石堂らに向ける顔とは別人級、、すごい 虎永はほんとにどこまでお見通しなのー 何だかんだ一番怖いかも

安針に遊女をあてがい、遊女と遊ぶ際の通訳をマリコにさせるという想像を絶する指示を出す虎永がサイコーにおもろい。

面白い

菊が鞠子の傍らから話しかけるシーンは艶っぽくて照明にもこだわっていて美しいんだけど、なんとなくコレジャナイ感とともに中だるみを感じる。 「紅天」とか謎ワード出てくるし。中国っぽいな、なんとなく。 落葉の方演じる二階堂ふみの迫力、眼力のなせるゾワッとくるような凄味はとてもよかった。 按針なのか安針なのか分からんけど、頑なにポルトガルを倒したい意志を伝えるのが下手というか、その方法ではダメだろうということばかりして有耶無耶になりまくる。 演技や日本の美の解釈はやりたいことが分かるし、そのやりたいことを海外のドラマでやろうとしてるのは凄いと思うけど、そうなると私も高いレベルを要求したくなるわけで。 やはり物足りなさはある。

遊女屋は現実逃避ですって 虎永が落葉の方の父を殺すよう明智をそそのかしたとな 落葉の方の背負ってきたもんがすごく重たそう 大老も一筋縄ではなくて杉山が殺されてもうた そしてついに戦が、、、

死は生きた証でもある！

鞠子様の行動は、一見感情に基づいているように見えることもありますが、その本質は常に大義や忠義に従ったものであると感じました。お菊のような表面的な欲望や感情の動きとは一線を画していると思います。鞠子様が感情的に見える場面でも、それはあくまで虎永様の意志を実現するための一貫した行動に過ぎないのだと思いました。

家康が真っ当に描かれていて感心していたのに、ここに来て信長悪逆説が展開されてげんなりしてしまったぞ 吉井を弾劾し、杉山を弾劾し、石堂はあと何人敵に回すんだろう

鞠子様の夫まじで良い加減諦めた方がいい。 虎永さま、男女の中に対しても策略家すぎてこわーーー 遊ぶのに緊張感いるのきつー 褒美って絶対受けなきゃいけないんすかね 女は女の苦しみを見過ごせぬもの 泡沫の世 お菊さんめちゃくちゃ仕事のできる遊女だ…鞠子様の横に座ったのそういう…

6話視聴しました〜!! 鞠子のオリジン回でした〜!!

石堂を手玉に転がす落葉の方様よ✨ 死なずに済む策を練りたかったが、紅天せざるを得なくなる 300匁でお菊を一晩🍵 通詞が必要であろうと虎永が鞠子もお供させたのは何故であろうか。(変な性癖では無さそうだけど) お菊がわざと鞠子の後ろに下がり、一人称で語らせて胸中をざわつかせるの意地悪ね〜💦 女子は常に闘うておるので御座いまする。 広勝に嫁がせたのは父の戦から鞠子を遠ざけ守るため。父の戦を娘が受け継ぎ全うできるようにと。 いざ戦じゃ〜えいえいおーっ！

えい、えい、おうー。遊女。

歴史など無視して、鞠子の幸せを願ってしまう。いつの世も犠牲になるのはおなごじゃ。

ロマンス描写は鬱陶しいし、性描写は要らないし、虎永様が意地悪かつセクハラっぽいこと言い出して悲しい。何が睦言の通訳だ。あまりにも圧の強いハラスメントである。 でも落葉の君は強くて美しくてとても惹かれる。剛が深そうなところも好き。今回は藤様があまり出てこなくて寂しい。 あと鞠子様の通訳が揺らいだのが興味深かった。これまでずっと三人称主語の通訳（「〇〇様は...と言っておられます」）だったのが、茶屋でのあの時だけ一人称主語（「"私”を...」）に切り替わった。按針へ伝えたのは菊さんの言葉なのか、自分の言葉なのか。たぶん鞠子様自身にもわかっていない。困ったな。あと割とずっと気になっていたけれど、鞠子様の通訳はそこそこ恣意的なところあるよね。いやそこカットする？みたいな。

うたかたの場所とは快楽の場所ではなく苦しみからの解放。やりたい放題の石堂。

女は女の苦しみを見過ごせぬもの

第六話　4.0点 史実とは違うかもだけど、鞠子（≒細川ガラシャ）と落葉の方（≒淀殿）を絡ませるストーリーは面白い。 六話では、落葉の方にそそのかされたのか、石堂（≒石田三成）が先に動き出してしまう。 そして、虎永（≒徳川家康）も大坂に攻め込むことを決める。 それと遊女のシーンが長い^^; 昔は、褒美として遊女をあてがっていたのか…

女たちの丁々発止が凄かった。 小気味よい(^-^) 落葉の方のオーラ凄すぎ。 菊の美しさも.なかなかのもの。

宿命

なんやかんやでエロめの話だった。 按針と遊女の間の会話をガラシャに通訳させるっていうのは、虎永様の狙いは何だったのかな。 物語は最後に動きがあって、とうとう石堂（三成）と虎永（家康）の決戦が近づいてきた。 終盤で、二階堂ふみ演じる淀殿が、自分だけがなぜ秀吉の子を生むことができたのか、を語るシーンがありました。 ドラマでは『宿命に我が姿を見せつけたから』、『口にできぬようなことを強いられた』と、意味が分かりにくいセリフで語られていましたが、最近の学説では、実際は秀頼は秀吉の実子ではないと言われていますね。 宮下英樹さんの漫画『センゴク』ではたしか、子どもを身ごもるためだけに、筋骨隆々の若い男と交わり、その後その男も殺されていたように記憶してますが、実際、秀頼は当時としては珍しい大男で、身長140センチ台だった秀吉の子どもとするには無理があり、秀吉も承知の上でそのような形で子どもを設けたと言われてますね。 自分では子どもができないということと、高齢で先がなかったこと、豊臣家存続のためには強い息子が必要だったことから、泣く泣くそういう選択をしたのかも知れません。

二階堂ふみ顕在

能舞台のシーン、本格的で美しく良かった♪ 女性陣が、妖艶でドキドキ。。。♪

役名使わずに実名にしてくれたらイイのになぁ

鞠子はん、あれは細川ガラシャモデルなんやね。気づくの遅いか😁 瑠璃姫こと落ち葉の方は、淀やけど、織田信長の娘のポジションにされてんのか。たしかにここにお市の方と浅井長政出てきたらややこいな。

いよいよ立ち上がる真田さん。二階堂ふみ様演じる落ち葉の方様との対決か。安針の存在がこれから生きてくる。安針との友情がこれから生きてくる。