光る君への37の情報・感想・評価

赤染衛門がまひろに左大臣との関係を問うたところで終わった前回。 答えなくても「そういうことなのだ」と確信されてしまうほど、歌の力は凄まじかったんだなあ。道長の行き過ぎた行動だったのにまひろが気まずくなったの不憫。そして贔屓を隠さなくなってきた感じのする道長。 里に戻ったまひろ。見窄らしく感じたという独白が人間らしい。 賢子役の梨里花ちゃん、言葉が自然だし聞き取りやすい。"嫡妻でなかったからこんな貧しい家で...”の台詞はあの場にいた大人全員を刺したのでは。 明るくなり威厳も出てきた彰子様。見上愛ちゃんの表情が可愛い。帝との関係も良好になってよかった。華やかになってきた彰子サロン。雲行きの怪しさもすこしある 敦康親王甘え上手すぎる。 伊周、呪詛に堕ちてしまっている。道兼を思い出す。 まひろと道長。 道長と伊周。 実資と道綱。 公任と隆家。隆家の画角うますぎる。 まひると清少納言。 罪、罰

そりゃあんなに高貴な場所で毎日過ごしてたら、凄さを語りたくもなるし実家をみすぼらしくも思っちゃうよね。そこをしっかり描写してくれるのいいな〜〜 中宮様の束縛激しすぎて心配になるな…😂

ノンデリ女まひろwww さすが不倫する女はデリカシーがない！！wwww 赤染衛門みたいな人になりたいなー 職場のゴシップに対してこんなスタンスで顔に出さずサラッとしてて、でも危険の種は無視しない、そんなスタンスとれるの大人すぎ 「そういうこともわからないでもないけれど、くれぐれもお方様だけは傷つけないでくださいね」 まひろも否定しないんかい！っていうね 娘の前で「皇后の出産に立ち会えたことは人生で1番胸が高鳴った」なんて言うもんじゃなさすぎるのに言っちゃったのは、なんか家がみすぼらしく感じたりしたのと、娘に自分は頑張ってるって知ってもらったかったりして、見栄というか自慢というか、認めて欲しかったのかな 飲んでてよく分かんない自慢で変な雰囲気にしちゃうことってあるよね〜〜😂 でも脚本家鬼すぎる、よくこんな気まずいシーン書けたなwww 為時パパと惟規相変わらず優しい… まひろってほんとつくづく男家族の中で大事に大事に育てられたから、あんま女子同士のコミュニケーションうまくないのかな かたこの言ってることまっとうすぎる笑 何しに帰ってきたんだよwww でもひらがなも苦手だったかたこが今や書物を読むのが趣味なら、いつかお母さんの仕事に触れて和解できるのかな 源氏物語を綺麗な紙に書くやつほんとにきれいだった！！あのカラフルでキラキラな紙どうやって作ってるんだろ？？今もどこかで買えるのかなあ 手元に置きたくなる本当に立派な書物だわあ まひろのこと嫌いな女房たちが協力してくれてるの、まじどんな気持ちだったんだろうねwww 時分で紙の色を決めて紐まで通す中宮様美しーー 水色の着物もだけど、前よりおでこが見える髪型すっきりして素敵！ 着物をはぎとられた女房のとこにまひろが駆けつけて、ようやく他の女房と打ち解けるきっかけになるのかなと思ったら、道長のまひろ贔屓が加速する悪展開だった😂 伊周相変わらずだけど、伊周がいなかったら内裏に道長の敵になる人がいないから、平和すぎて物語になんないのかも 道長のお父さんがいたときとか周りみんな敵！みたいな感じやったから、それと比べると道長時代は敵も少ない 道長、ぽろりと彰子の息子を次の親王にしたい発言 これで彰子と敦康親王の仲が引き裂かれていくのかな… この2人って姉弟みたいだけど義理の親子なんだね、一応 だから彰子の子供は敦康親王にとっては弟なのか 中宮さまがもっと自分を可愛がってくだされば！とかいう子可愛いなあ（子役も美形） 実母がいない敦康親王、夫に長く相手にされなかった彰子が義理の親子ながら（年齢差も10くらい？）仲良くすごしてたのかあ ききょうの戦闘モードむき出しな台詞回し、かっけえwww 「光る君の物語、読みました」 えーんききょうのこと好きだからまひろとギスるのやだな でもさーこの2人とか見てたらわかるけど、ききょうは今や政治のメインストリームの外側だけど、定子に仕えてたときはど真ん中にいたわけじゃん 帝がどの妃を寵愛するかとか、どの子供が跡を継ぐかとかで周りの人の身分も右往左往なんだなー 彰子は母になってしっかりして、まひろを里に帰らせたり優しい子だね 「母上が嫡妻にならなかったから私はこんなに貧乏な家で…」ってかたこ、すげーこというじゃん そう考えたらまひろ大大大出世すぎる 自分の政治を下に見るような物語を書かれてもなお源氏物語を気に入っている一条天皇懐深すぎる 男たちは所詮女の書いた物語って思ってそう 笑 道綱と実資がいいコンビニなりつつある 視聴者の疑問を道綱が投げかけ実資が答えてくれるwww 道綱のなんかさ、切れ者とかではないけど人がよくて色んな人とちゃんとコミュニケーションできるところ、ほんと上地雄輔ぴったり笑 はんにゃ金田と上地雄輔の本作での出番見てると、旬の芸能人じゃなくてもこんなに説得力ある役として出られるのキャスティングと脚本の力感じるわ～

「なんだかこの家がみすぼらしく思えた」という言葉、普通の人が普通に感じる変わってしまった自分と過去の自分と、時を経るに連れての家族とのギャップと…リアルだったな。

道長も中宮も、まひろへの信頼を隠さない。 日に日に増すまひろの存在感を、倫子は疎ましく思い始めるのだろうか。 伊周って呪詛しかできないの？ まひろは実家で浮いてしまう。 賢子ちゃん、ママに髪を結んでもらったり、一緒にお出かけしたりしたかったのではないかな。何か女の子が喜びそうなお土産を一つ用意してあげれば良かった。

まひろの家族への振る舞いも酷いし、道長も未だに気づいていなそう 2人とも家族を大切にしてあげて…

行成の文字、色の異なる紙、艶やかで華やかな三十三の「源氏の物語」…ギスギスもしたけど女房たちが力を合わせて豪華本をつくるのいいね。彰子も自信が溢れてきてよかった、母になった自覚。貧富の差のない未来を夢見ていたのに、豊かな世界で暮らすと貧しさをみずぽらしく感じてしまう、寂しいね。

彰子から帝のために源氏物語の製本。 平安時代末期の絵巻だけど、美しい装飾施された和紙に美しい文字って それだけで観て惚れ惚れしたのを思い出した。 彰子さま、前回から、好きな色のお召し物を身につけているし、 やっと踏み出せたのだなぁ、と。 とはいえ、まひろを重宝しているの、 宮仕えする中で、まひろはより孤立を招くのでは.. まひろ、いっときの帰省。 中宮にお仕えする生活で染まったものの見え方や振る舞いが 娘との距離をより広めてしまう要因に。。 上京暮らしに慣れてからの帰省のとき、 同じようなことにならないように気をつけようと思ったのでした...

土御門殿版の源氏物語見てみたかった。まひろが内裏で成功してからキャラクター的にはちょっと魅力に欠けてたので家での所在なさや悩みを見せている。まひろの内裏の話は子供の頃聞かされた父のバブル時代の自慢話を思い出させた。

彰子の案で帝に献上するために源氏物語を製本📚 綺麗。千年前から色とりどりの和紙を作る技術があったのね。 ていうか人が変わったように普通に明るい女の子になってる彰子。以前の全く喋らないのはやはり幼かったのもあった？ 中宮が内裏に戻るタイミングでまひろは里帰り。 娘がめちゃ大きくなってる。10歳らしいけど。 酔っ払って内裏での生活を自慢し、周りに引かれる。娘うんざり。 彰子は早々にまひろを内裏へ呼び戻す。 娘ともっと対話してあげて〜 娘にずっと寂しい想いをさせてるよね😢 母性が薄いっていうか、仕事と自分ごとファースト。 不満を言うと「あなたのためにやってるのよ…」みたいなことを言い出すのよくないムーブかも。 彰子には気を遣えるんだけどね。仕事だから？ 中宮と賢子のまひろへの好感度が反比例している👍👎 さりげなく道長と同じ地位まで出世した伊周。 ききょうがまひろを訪ねてきて、、つづく。

まひろって男社会に迎合しすぎでは？漢詩も勉強して外で働くことはめっちゃがんばる。でも家庭は大事にしないのね。彰子には気を遣えるのに娘には気を遣えない。なんだかな。

「日本紀などは、ほんの一面に過ぎない。物語にこそ、道理に適った詳しい事が書いてあるのだろう、と言ってお笑いになります。」 「鬼払え〜、解散なさしめ給え〜！」 明日は衆院解散の日ですね。

伊周がぜんぜん懲りてないwww 前回の弟との語らいはなんだったんだw まひろも調子乗るんだな。1000ねん前も変わらない親子の行き違い。

源氏物語の製本、美しかった〜〜！！ まひろにとってもこれは嬉しい。 私だったら断裁するときに失敗する自信しかない(笑) 彰子がたくましくなっている…！ 赤染衛門は探偵みたいになっている…！(笑) まひろはやってしまったな〜。 宮中でのまひろは誰よりも順風満帆だけど、実家では子どもと上手くいかなくて以前のように過ごせない。実家での自分の居場所はどこ?っていう感じだった。 娘に何が好きでどんなことがあったのか聞いてあげられたら良かったよね。 隆家はスパイに？それとも二重スパイに？ まだ完全には信頼できない…気がする… あの泥棒は誰？？

中宮様、水色のお召し物がお似合いですこと🩵 衛門の鋭い眼差しが2サスやん〜笑😱 金箔が散りばめられた綺麗な紙だこと。行成や写生者達の手により綴られて。 笑った顔と泣いた顔が同じ乙丸 泥酔でひとりベラベラ喋っちゃう🍶温度差格差 堅子との溝は深いまま。もう少し堅子にごめんねと言ってぎゅっと抱きしめてあげて、里帰りの時だけは堅子ファーストにしてあげて欲しい。寂しさが反転した怒りなのにね。 伊周の夜な夜な呪詛はまだバレないの？？ 鬼やらへ！の男は若武者の双寿丸（伊藤 健太郎)か。 誰？目の下にホクロあったよね 一条天皇のお気に入り伊周は、道長と同地位の正二位の位へ昇格 バチバチやん‼️ 隆家、多分二重スパイやぞ。 昔のまひろとききょうの関係にはもう戻れなさそう…

賢子、成長したなぁ。 実家での飲み過ぎに気をつけよう。 たしかに宮中に住んでたら格差を感じるよね。 衛門が２時間サスペンスの主人公のような雰囲気を醸し出す時がある。 伊周、安定の呪詛……。 まひろとききょう、次回どうなるのか？

まひろ実家帰ってきて 酔っ払いながら自慢話 賢子複雑&嫌だろな〜💦 呪詛にふける🔥伊周🔥 　　　　VS 知らん寝る😴道長😪 伊周もうわかったから アンタも早よ寝って💨

大石静先生自身の不倫体験（文春オンラインによると）を反映させているような感じがする回であった。藤式部、その扇を開いて笑うのはあまりされないのがよろしいのでは。久々にきいたまひろ呼びをするのは、清少納言。彼女の顔つきに何か含みがあるように見える。赤染衛門や倫子さまや周りの女房は感づいているはず。何かが始まった気がするな。

　賢子が可哀想。せっかく帰ってきた母親は内裏の優雅な生活の自慢話ばかり。普通、娘の話聞きたいと思うんだけどなぁ。娘がどんな暮らしをしてたのか、何を楽しんでるのかとか気にならないのかな?母親向いてないんじゃないか。 　まだまだ呪詛をやめない伊周。彼の呪詛の効果が現れるのはいつなのか。 　そしてラストの清少納言。顔が怒ってるように見えたけど、まひろと不仲になってゆくのかな。

伊周、まだやってたのかぁ😰

まひろちゃん、実家いづらそー かといって職場もストレスたまるしねぇ 皆で楽しく本作りー なんて美しい宝石のような本！ 行成も書いてくれたんやね 字が綺麗な男性って素敵だ 道長、何を企んでいる、、？ ここに来て私欲が出てきたか、、？ スパイ隆家誕生なるも二重スパイになりそうな気がする、、

好きな人をとことん大好きになって贔屓にしちゃうところ、道長と彰子、親子でよく似ている…。 ここで彰子に牽制かけないところが倫子の偉いところですよ……まぁ彰子の方が立場上だし普通の母子とは違うだろうけど、、。 為時の地味に老けた感じ(白髪増やした？)、芸が細かくて良い！ 里に下がった時のまひろはな〜〜〜ちょっとキャラクターと合わないなと思った。さすがにもう少し思慮深い女じゃない？飲み会そんなに楽しそうにもしてなかったのに、内心は充実してるわ〜☺️ﾎｸﾎｸ！って感じだったのww？表情と合わんなぁ。少し脚本が強引に感じた。 娘としては側にいてほしい母がよそで楽しくやってるってばかり話してたら辛いよね…。自分の事にもっと関心持ってほしいよね…。まひろと中宮がくっつくほど倫子と賢子は不幸になるのか……。 帝-伊周-敦康vs道長-敦成の形になっちゃうの辛いな。敦康くんいい子だから幸せでいてほしいよ……。きっと実際は一条天皇と道長ってずっとバチバチしてたんだろうなと思わんでもない。

彰子さまずっと素敵な表情😌水色もよく似合ってるー！帝に献上する源氏物語きれい✨帝も喜んでいてよかった。 泣いた顔と笑った顔が同じ乙丸🤣 のんべえまひろ笑 なんか発言が意外だった！賢子とうまくいかないね… そして毎週おなじみの伊周の呪詛タイム笑 ってか源氏物語、もう女三宮まで進んでるのね！！ 清少納言きた！でも前みたいに仲良くしてほしいな…

2週間くらいリアタイせず、Xの投稿だけ見てる間に、彰子がとんでもなく陽の者になっていた🤣 お子ができて、スッキリしちゃったのかしら🤣 観るきっかけになっているかなめさん演じる衛門様の厳しい表情、好きだ〜

倫子さんは、薄々気付いてますよね〜。 でも彼女はとても聡明な女性なんだと思います。夫に想い人がいる事を知っている、でも夫が自分や子供たちを大切に思っているのも知っている。 時代が時代ですから、感情論だけで世に頭角を現す夫を支える事は出来ない。 明子さんとはやりあっても、その上には一目置いて騒がない。 聡明で賢い女性だなあとちょっと感動。 エモンさんも凛々しくて素敵です。脇も豪華で確かな演者が締めていて、本当に素敵です。

倫子様と賢子ちゃんに同情票連打〜〜（ ; ; ） まひろはシゴデキ女子だけど、シゴデキ内容が女としても母としても倫子様にマウントとってる形になってるのが見ててキツイ😭 実の娘には母としてうまくやれてないのにね……😢

(1) 内裏での優雅な生活に慣れ、郷里の家が霞んでしまうという、まひろの感覚はわからなくもない。が、賢子の言うとおり、里帰りの際のまひろの振る舞いは、単なる自慢話やマウンティングにしか見えなかった。身の程を知ること、足るを知ることの大切さを、反面教師として伝えている。 (2) 母と娘の関係性について、考えさせられる。母の色恋の話なぞ、娘の立場からしたら、耳を塞ぎたくなる話題ではないだろうか。10歳という年ごろ、まだまだ親からの愛情を必要としている発達段階ならば、尚更だと思う。母として恋をしてはいけないというわけではないし、まひろが新たなパートナーを持つことは、賢子にとっても、ベネフィットはあるかと思う（安定的な経済基盤など）。しかし、今のまひろの視界には、賢子の存在自体があまり入っていないようにも感じられる。純粋たる、他者のケアには、まひろはあまり向いていないのだと思う（一方、自分の社会的地位確立に繋がる、例えば中宮へのケアは、身を粉にしても従事する）。

まひろの里に戻った時の振る舞いはないなー。皆んなの表情が物語っていた。 堅子の態度に愚痴をこぼすのはお門違いでは？ そもそも戻りたくて戻ったわけじゃないしね。 心はもうここ（里）には無いのね。

当代一の作家で、内裏の華になったまひろ 娘、賢子も離れていく🥺 豪華な冊子作り、藤壺での読書会、道長の後押しもあり 栄華を極め始めるまひろに 怖い顔で清少納言があらわる たしか仲悪かった2人、ここからか⁉️

まわりの人間関係の複雑さや、まひろの家族たちの関係性など、難しい展開。冊子作りなど源氏物語の制作過程がみえて面白い回だった。