虎に翼の73の情報・感想・評価

はなえちゃん本当にすごい、すごい。 けどとらちゃんも悪い訳じゃないと思ってしまうのは甘いだろうか。 みんなよく頑張っているから、涙が出てきてしまうね。

同情や共感で判決を決める訳ではないけど、司法に関わる人にはその道の知識だけでなく様々な人の考え方や見え方を思案することが求められるかと。 優三さんはこのあたりを上手く支えてくれたのではと思う。

2024/8/7 テレビにて鑑賞

直明いい子だね、、 31点を84点に、親に褒められたいいい子でいなきゃお利口さんでいなきゃと思わされる子が少しでも減りますように 優三さん回想シーンすぐ涙出てしまう 自分のいない間の楽しそうな姿、自分が帰ってくるとピシッとしてしまう子どもたちの姿を目の当たりにした寅ちゃん、泣ける

大事な72話を見逃した🥲 花江ちゃんの堪忍袋の尾が 切れてるけど…👀 何があったの!?

・優三さんの回想シーン流れたら必ず泣いてしまう 完全にパブロフの犬🐶💦 ・あの不倫女まじでなんなん・・・？ お前がアバズレなだけなのになんで寅ちゃんにキレてんの？

この週はいいなあ 担当している家族の問題と自分自身の家族の問題が重なるようで、ズレてるようで、重なるようで... 塵も積もれば山となるが刺さる。

直明の役者さんの、セリフ前に入る「ん」とか「え」とか、気になるーーーーーー！！！！！！！ 優未ちゃん、34点じゃなくて31点だったかーーー！！！！！ しかも、それに寅ちゃんは全然気づかなかったんだね😭 怒られることも、誉められることもなかった優未ちゃん、辛い😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭 この時代、例えば寅ちゃんが男性の立場なら、ここまで夢未への対応に完璧を求められなかったんじゃないかな……。 そう思うと、妻と弁護士、両方完璧を求めて潰れてしまった大久保先輩のことを思い出すよ。 竹もとに食べに来たら、まさかの先日寅ちゃんと座談会した女学生達が、声高に寅ちゃんの悪口言ってるーーーー😭😭😭😭😭😭😭😭😭 「吠えればいいと思ってる」ってさーーーー😭😭😭😭😭😭😭😭 吼えたからそうして女性裁判官の道が開けたのよーーーー😭😭😭😭😭😭😭😭😭 なのに梅子さんまでそんな、改めたらいいって😭 なんだろう、このモヤモヤ😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭 ここにきて、福田妻😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭 被害者の顔した加害者が一番うざいのよーーーーー😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭 自分が不貞行為をしたのに、寅ちゃんを逆恨みするのは絶対に違う！！！！！！！！！ でも、「電話してくれたら」に「電話なんかない」って返すのいいよね☺️ 電話は一部の富裕層のお家にしかないもんね☺️ 色んなことが重なって、いっぱいいっぱいになって、とどめが寅ちゃんには見せない優未の満面の笑みって残酷すぎる。 優三さんの言葉の通り、何かに無我夢中になってたら、誰一人として寅ちゃんの後には付いてこられなかったって孤独じゃん😭 寅ちゃんへの断罪がえぐいよ😭

伊藤さんが男性だったらどうなったかな？少なくてもあの女の人には逆恨みされない。新潟も単身赴任する。女性だからこんな事が起こるのか。伊藤さん笑って欲しい。ドラマなんだから奇跡が起きて仲野さん、帰って来い。伊藤さんを笑顔にしろ。

久保田先輩の言葉が染みてくるよ…そして女だから全ての女の味方になるようなら裁判官にはならないのよ

ささいな「ん？」みたいなズレ。 本当は31点だったんだ…。 いつも通りの朝が来る。寅子が上手くいっていたなんて思っていたことは全部嘘。楽しそうな優未をみて、優三さんの言葉を思い出す。

2024/7/11録画

ささいなすれ違いが取り返しのつかない事になっていた。テストの偽装も、ほんとは叱って欲しかったのかもしれない。家庭を振り返らないモーレツお父さんと家庭を振り返って欲しい妻の会話なんだよな。どうすれば良かったのか…有能な家政婦が必要なのでは？ カミソリはヤバい…家庭裁判官も甘くないわ。楽しそうな娘の姿に涙する寅ちゃんでした。

寅子の今まで見えてなかった部分が一気に噴出したようで、 これは心のダメージが大きそう.. でも、直明も花江ちゃんも梅子さんも （前回の花江ちゃんは爆発したけど） きちんと話せる、言葉を選びながら諭してくれる人たちがいるのは恵まれている。 今は孤独を感じてしまう状況だと思うけど、そこに向き合えるか、ではないかな。 離婚調停不成立の件は、逆恨みのとばっちりなような気もするが。 あと、修習生の子たち、野心的でもあったのね。 以前の寅子の発言のような姿勢は正すべきだと思うけど、 修習生の子たちの会話もちょっと..とは思う。 ところで、優未ちゃん、 甘やかされればいい、ってわけでもないよね..。 どう向き合えばいいんだろう。 こう思っちゃいけないのは分かりつつ、 優三さんが戦死しなかったら、 もっと違う今があったと思ってしまう。

寅子が特段(寅子の理論上)悪いことをしていないので、誰も彼もから間違ってるかのような物言いをされるのは結構心が痛む。でも優未も花江も他の人たちもそれぞれの立場と心を持った人間だから合わないことがある、と解釈している そもそも寅子が家裁にいるのは嘱託として働き始めたタイミングと縁だと思うので ただ、誰にも平等に手を差し伸べるというのは、福田さんが夫から放り出されてもしかしたら無一文だったりするとあまりにも残酷なので、背景も含めて考えなきゃいけないのかなというのは、家族周りも含めて思えること そして、直明ができた弟すぎる　教師で早く帰って来れて甥姪たちの世話ができるポジションなのは、物語の装置っぽく見えてしまうところはある

寅子が見ていた景色は、まがい物だった。 誰かが気遣い、こうでなければ寅ちゃんはうれしくないよね、みたいな。なんとなく忖度っぽいなあ。 直明の、姉に対する説明が的確。寅ちゃんぐうの音も出ない。 そのショック状態のまま、出動。 瞳と福田夫との離婚調停が不調に、甘いものもうれしくない。そして、梅子から聞きたくない話。自分はそんな風に見られている。その悲しみも引きずりつつ職場に戻ると瞳が。話をしているうちに瞳激高。逆恨みした瞳の怒りは寅子に向かう。寅子はいつも正論を述べ、相手の想いを聞かないから？と思っているかも？ こんなことってあるかと思って帰宅してみれば、優未は甥っ子たちと過ごしているほうが紛れもなく幸せそう。こんなことある？？ねえ、優三さん、あたし間違えたの？って思ってるのかなあ。。。 なにかいい策というか、お互いがうれしいこと あるといいよねえ。。。

頑張ってる人に え？を言えなくなる。 身勝手女に責任転嫁され 刺されかかる。

直明が冷静に説明してくれるの素晴らしい 落ち着いて、言葉にして、でも相手を傷つけすぎずに本質をつくのって難しいと思う 気づいてしまったら真摯に受け止める寅子だろうから、家族にも後輩にもそう思われていたのかと本当のことが次々にわかって辛いだろう… 自信もなくすだろうしね 優未のテストにはそんな裏話が… たまたま見た朝ドラ受けで、博多華丸・大吉の華丸がカルタの読み札が物語を表しているようと言っていて、納得だった笑

直明さんが優しくしっかり説明してくれてて、わかりやすいなと思った。寅ちゃんに伝わりやすい感じ。 誰の恨みも買わずに生きてくのって無理があるのかも。自分のポリシー貫けば特に。

20240710 NHK総合 朝ドラ 道明、寅子に家族との乖離の状況を話し、今は一人で新潟に行くことを進める。寅子、どこで間違ったのか分からず、返事もできない。 翌朝、早くから逃げ出すように家を出る。花江、悲しそうに見送る。例の離婚調停、妻の方が出席せず、流れる。 竹もとで寅子、女子学生が寅子への批判や不満を漏らすのを聞く。梅子が、障子を閉じるが前回の修習生も同じ様子と伝え、追い打ちを受ける。 戻ると例の妻、裁判になったどうしていいか解らないと詰め寄る。寅子の冷静さに怒りが増し、カミソリを出して寅子に襲いかかる。駆けつけた他の職員に止められるが、女は喚くばかり。駆け寄る小橋に呆然とする寅子。 寅子、帰宅すると子供達がカルタ、楽しそう。自分の居場所の無さを感じる。涙を拭い、元気に帰宅する。皆、手を止め寅子を見る。寅子、皆を見つめ返す。寅子はどんな決断をしたのか。

まあでも調停の女性は何言っても不倫しとるしなぁってなる

誰にでも人格や趣味の「デコボコ」はあるし、それがその人の独自性をつくっていると思う。ただ、何かに特別突出した人、何かに特別熱中している人は、その「デコボコ」が独特すぎて、ともすると、周りの人たちを疲れさせてしまうこともあるように思う。 周りがただ、その人を受け容れるだけの関係性ではなく、周りの人たちのこうした苦悩もお互いに引き受け、関係性は共につくっていくしかないのではないだろうか。

「寅ちゃんが見てるのは本当の優未じゃない」の花江の言葉。 優未のいい子でいる為の偽装を知らされる。 　竹もとで先日座談会で会った司法修習生たちの「家裁に行きたくない」の声を耳にし、 　担当している裁判の女に逆恨みされ事件に巻き込まれそうに。 　何もかも理想と違った現実を思い知ることになる寅子。 優三さんの言葉を思い出す。 寅子の心が折れないか心配。 世の中理想どおりに行くことってなかなかない。

テストは31点だった 楽しくカルタをしていたのに 寅子が帰って来たら 固まってしまった子ども達 寅子いろいろあって 大変な1日だったね

家族とのことは寅ちゃんが良くないけど(でも難しいのも分かる)、後輩たちとか福田さんとかのことは寅ちゃんは悪くないよ。この立場になってもなお女性だからって理由で偏見をぶつけられたり逆恨みされたりする寅ちゃんの気持ちだって同等に辛いものでしょ。

花江ちゃん、涙の愛の抗議 朝から泣いてしまいました💦💦 寅ちゃんの前では『良い子のふり』をしている。 優未ちゃんは、とんでもないおかしな事になっていた テストの点数を書き換えて寅子に見せた時　寅子は気付かずに『次.頑張って100点取れば良い』と答えた。 直明も、ちょっと見ればわかることなのに。と 優未はずるしてでも『良い子のふり』をしている。と ⚫︎後輩達が佐田さんみたいになりたくないと言っているのを陰で聞いた。 様々な事がいっぺんに起きて　寅子大丈夫かな？ 梅子さんの『悪気はないのは彼女たちにも伝わってると思うから』な言葉も柔らかい言い方だけど、 肯定的ではない。 でも、取り返しがつかなくなる前に何とかしないと。 寅子ならきっとなんとかするはず...。

先週から不穏要素を溜めまくって、一気に主人公を谷底に突き落とす回だった。 つらい……けどめっちゃおもしろい……。明日以降の這い上がりに期待。 追い詰められている人からしたら寅子のしていることも恵まれた立場から偉そうなことばかり言ってるって認識になっちゃうんだな…。 恵まれていること自体は罪では無いし、 理想を掲げ続ける寅子のことは応援したい。 でも、周りが見えていなくて無自覚に人を傷つけている側面もある。自分より立場の弱い人に寄り添うことって難しい。 ことわざカルタを使った演出も良くて唸った。 メモ 犬も歩けば棒に当たる(家裁での刃傷事件) 塵も積もれば山となる(家庭内の「ん？」) 知らぬが仏様(優未が無理して『いい子』を演じ続けていたこと)

寅子は懸命にやってきた。でも周りを追い詰めてしまっている。恵まれたところから、偉そうに…と不遇な人から見れば寅子は恨まれる立場でしょう。かと言って暴力は絶対だめなんだけど。そんなことしたら自分がより不利な状況になっちゃうよ〜。まぁ刺したくなる気持ちも分かるけどさ。アタシも恵まれてる人（努力もしてる人なのに）を恨んだことある。 刃物をもつ相手に丸腰で止めにいくのは男性なんだよね。いや、女性でも助けたいって思うんだけどなかなか行けないよ。訓練してる人ならいいけどさ。男性だって怖いでしょ。小橋もなんだかんだ心配してくれてんじゃん。 優未を置いていきます！私だけ新潟行きます！と寅子が堂々と言うのも違う。いや〜申し訳ないけど優未のことは頼みます、私は稼いできますんで、へへ…って感じがいいんじゃないですか？そしたら花江たちも分かったよ、気をつけてね、いつもありがとう…となるんじゃないの？お互いに労わり尊敬し合うしかないのよ。 それにしても皆演技上手だな。森田望智さんはなんでも演じられるね。美山加恋ちゃんもうまい！伊藤沙莉さんも素晴らしい。

「知らぬが仏」 84点の答案用紙にそんなエピソードが…！！ この世に完璧な人などいないんですよというのが丁寧に描かれてる。

胸がずっと苦しい回だったな。梅子さんの優しさ。 ここらでよねさんあたりにズバッと言われてスッキリ！とはいかないものか。 誰も悪くないんだよきっと。同じ立場になったなら寅子ほどの人でも周りが見えなくなっちゃう事だってあるはず。 あ～明日の朝まで長い！