ポーカー・フェイスの7の情報・感想・評価

啖呵切るチャーリー、本当にかっこいい…エピソードを重ねる毎に彼女の魅力が増していく。困った

いつもより映画の小ネタが多くて、全部は分からなかったけど面白かった。今の世代に「リンダ・ブレアした」とか言っても絶対伝わらんわ。笑 レッカー車に追われるところも「激突！」意識してそう。 娘を殺そうとした兄ちゃんも悪いけど、 そもそも殺そうと細工したのはオッサンだし、 でもその前にポストぶっ壊したのは兄ちゃんで、 その兄ちゃんを煽ったのはオッサンの娘、 さらにその前に煽りまくってラフプレーしたのは兄ちゃんで、 だけどオッサンもレース前に車に向かって唾吐いてるし… どっちが悪いかって言われたらどっちもどっちだけど、そもそもなんでこんなに仲悪いんだ… 自分が貧乏だからと、名門一家を一方的に逆恨みしてるのか？ 最初はあくまでもレース中だけの争いだったのに、どんどんヒートアップして最終的には殺意を抱くところまでいってしまう。怖いね。 汚い手で掴んだ夢はきっと長続きしないんだろうな。嘘ついてるとソワソワして集中できんもん。自白しないと手の震えは止まらんぞ。

過去の罪を潔く認めたほうが後々楽になる。 コインの表と裏が何度もひっくり返る感じで好き。

Netflix『バスターのバラード』に出てきたティムブレークネルソン？だったかな。彼がこれまた良い俳優で、演技が上手いなぁーと思う。 良いツイスト決めてて、「そうなります⁉️」って展開に舌を巻く。 とにかく毎回伏線回収も素晴らしいけど、皮肉というかなんちゅーか…「わぁー😨⤴️」となるよ。 実はこれも聖書にしっかりプロットがあるんだけども、、、 一般的には【エステル記】と呼ばれてるところを読めば分かりますが、モロにおなじなんだな。あの話をここに繋げるテクニックが上手い⭕️

釣り針 シートベルト 因果応報 結束バンド フロー

まじか…

シリーズ通してはじめてチャーリーにロマンスの兆し。 だめー！ナターシャ！男のものにならないで！と思いましたとも。 どうにもOITNBニッキーのイメージが強くて…

こういう仕掛け好き！しかし脚本家は次から次にいろんなネタあるよねぇ。

デイヴィスもキースと同じになってしまったというラスト でもそもそもキースが細工しなきゃデイヴィスはあんなことしなかったよなと思う いやでもそもそものそもそもとしてレッカーでお庭とポスト壊したのはデイヴィスが先か…どっちもいかんわ場外乱闘は… 結局レースの本質を理解してるのはケイティだったんだな〜〜〜みたいな ケイティ目覚めてよかった😭

脚本を二転三転させながら人間の醜さを炙り出す手腕が見事。

トキシックマスキュリニティ回。有色人種の若者よりも白人男性の選択が正しくなっちゃうの皮肉でしかない。ティム・ブレイク・ネルソンとチャールズ・メルトン

「あのバッキャオが息子さんだね」 不屈の家系。うちの家族には勝てないよ。レースで勝つためなら。車を信じる。レースの魅力。 「家系」て意識、日本より強い気がする。移民とか多いからかな。日本でも強いか。でも「家系vs家系」は、アメリカの方が強い気がするな。 毎度のロードムービーで、こっちも異国、異文化を旅してる気持ちになる。⑤⑥に比べるとだけど、そう展開するんかぁだったし、へえそう終わるんかー！だったな。

捻りのあるストーリーでいつもと違うオチはお見事。しかし47分で上手くまとめるねえ。

これまでとは少し違う一捻りあるエピ！

毎度、お前そこにおったんか！となる

ターゲットに返り討ちにされるパターン斬新で面白い。デイヴィスは悪いやつに見えて良いやつかと思いきや、結局悪いやつで残念。

チャーリーの能力発揮が多い回。どんでん返し。オフロードレースなんてあるんだねー

チャーリーは痛いところをついて、追い詰めるね😅

伏線はさりげなく、観てりゃ分かる所は省略して。引きずるポストのワンカットで諸々分からせるのとか気持ちいい程に上手い。鍵はおろか“フロー”までも回収、驚くほど良くできてる、すっご。47分おもろさに特化しまくった神回。映画好きチャーリーさんの小ネタもちらほら

おもしろーー！！！！！ このドラマ永遠に続いてくれ！！！！

カルマ？対立構造・ライバル関係も程々にしようね…。レースのためなら人も殺す、度が過ぎる勝ちへのこだわりと短気は損気。デンタルフロス出た！途中、『激突』『ロードキラー』みたいにスリラーな雰囲気のある夜道のチェイスシーンにも。真のモンスターと、モータースポーツの未来は誰か？さて、彼はどうなることやら。ラスト秀逸。 ゲスト：ティム・ブレイク・ネルソン、チャールズ・メルトン