べらぼう ～蔦重栄華乃夢噺～の4の情報・感想・評価

おめえさんはさ、これから版元として書をもって世を耕し、この日の本をもっともっと豊かな国にすんだよ。

版元の閉じた世界、旧態との戦いという分かりやすい物語構造。でもこの分かりやすさ、オーソドックスは、悪くない。

2025/03/22

2025.02.08 『雛(ひな)形若菜』の甘い罠(わな) 蔦重（横浜流星）は西村屋（西村まさ彦）と共に、呉服屋の入銀で錦絵の制作を順調に進めるが…。城内では、田沼意次（渡辺謙）による賢丸（寺田心）の養子計画に暗雲が…。

久々の悪い風間俊介にテンションぶち上がりましたありがとうございます。 新規事業の立ち上げはいつの時代も困難いっぱいですね…… しょっぱい顔の親父様にはこの結末が見えてたんすかね…

見上げたもんだよ屋根屋のふんどし！

なかなか、下請け扱いされるなあ。 風間俊介は、口閉じて喋る顔は意地悪だな。投げ飛ばされてスカッとしたよ。

西村屋が急に話に入ってきた時は、そんなうまい話あるか？？と思ったけど、やはり裏があった。蔦重かわいそう、、

大奥の亡霊なので、いや冨永愛がその上様なんですけど⁉︎と思ってしまって話が進まない。生田斗真が時代劇似合わなすぎて余計に。離脱

寺田心さん？

忘八！べらぼう！理不尽すぎて見るのに二週間かかったけれど、「雛形若菜」には耕書堂の印があるものと無いものがあるという事実からこんな脚本を書けるのが凄い/書を持って世を耕す/忘八なのは吉原の人だけじゃないね、業界のシステムを知ることは大事…/鉄拳マジで言われないと気づかない/平賀源内はいい人なんでしょうか、放屁論…笑

段々きな臭くなって来た。 猫も可愛いけど猫可愛がるおじさんたちも可愛い。

商売人だなぁ

プロデュースさせておいて結果をかっさらう悪人どもめ。 あ～面白い、拍手喝采。 盛り上がるなぁ。 表も裏もわかりやすい、さすがNHK。 続きが楽しみ😊

みんな猫ちゃんを飼ってるの⁉︎ 今度は錦絵を作る蔦重。 錦絵にその店の着物を描く代わりに呉服屋から入銀をもらう作戦。 唐丸の絵の才能が開花。天才すぎ。 錦絵の西村屋と組んで呉服屋から入銀を得たが、版元に後から入ることは出来ないと愛之助と風間俊介に手柄を奪われてしまう。 最初から西村屋と愛之助はグルであった。 賢丸を養子に行かせないため、文書を偽造する田沼。源内が何でもできる便利屋キャラになっている。 若者が大人に騙されている回であった。これから逆襲していくのか？

長く仲間内で利益を享受してきたのに、新参者をそんなに簡単に受け入れるわけないよなぁ。 何百年経っても、人間って変わらないものね。 絵師役に鉄拳！！ そんなことより、TSUTAYAと蔦重が無関係だということを最近知って、驚きを隠せません😅

・今度は花魁達を錦絵にして売ろうと頑張る話。 ・冒頭のニャーニャー会議は何だったんだろう？(笑) ・錦絵はなんせお金がかかる。お金持ちのお坊ちゃんは資金が尽きてもう吉原には来れない。そんな折り話を持ちかけられる。呉服屋とコラボさせてスポンサーになってもらう。良いアイデア！ ・下絵がダメになるピンチ。が、一緒に働いてた子供の意外な才能で見事乗り切った！ 模写出来る技能って凄い！ ・完成した錦絵の素晴らしさ！ しかし版元に蔦重の名は載せられないと言われてしまう。つまり詐欺！ あんなに頑張ったのに！？ ・一方跡継ぎ問題の片棒を担ぐ平賀源内。偽造技術凄いけど、なんだか悪い予感。

はなさき男

既得権益。なにもかも、蔦重が考えて動いて苦労して最後は既得権益の方々に持っていかれる。今でもあるね。既得権益の方々。えらいね。バーカ。すごいね。足の小指、タンスの角にぶつけろ。蔦重可哀想だけど一緒いる少年の新たな才能が見つかる。彼は絶対裏切らない。後、悪安田。渡辺謙さん演じる田沼意次さんの企みで捏造しちゃったよ。権力争い。まゆげジジイ、ざまあみろ。でも、これから争いになるな。蔦重も絡むな。頑張れ、蔦重。

クローズな出版業界の闇だった今回。現代は音楽も本もKindleやyoutubeなどでどんどん出せる時代だけれど、以前は流通会社を通さないと本屋やCDショップには置いてもらえず、一般人が何かを出版→販売するのは難しかった 声をかけてきた西村屋も鱗形屋の資格だったとは…蔦重アイディアと労力だけ奪われて可哀想😢 吉原のためと頑張る蔦重をいい様に使って… 唐丸は後の誰になるのか…歌川国芳とか？ やはり呉服屋の着る着物は上品な色合いになっていて、元締めたち忘八や花魁、女郎とは全然違う雰囲気。 この頃から女は搾取の相手と言うのが日本の嫌な過去。今回のフジテレビや芸能界を含めた水商売のイヤな部分も垣間見える 田沼意次の悪い部分に平賀源内が力添えをしてるのはがっかりだけどね 才能は使い様によっては悪用もできるから

江戸の本屋鱗形屋に蔦重がだまされ、ただ働きで錦絵本を用意する。平賀源内に素敵な版元の屋号「耕書堂」を考えてもらっていたのにかわいそう。めげないでほしい。一方幕府は養子に出た田安賢丸の実家に戻る戻らない問題で揺れている。吉原がメインだけど歴史的なことも知れてバランス取れている作品。

書をもって世を耕す 耕書堂、いい名前だわ それにしても、利権が絡み合う展開で、まさに半沢直樹ばりの企てるやつがいっぱい出てきて面白い。 次回も楽しみ。

女郎の錦絵 やらせてもらいニャす！ 呉服屋が売り込みたい着物を 女郎に着せて絵を描く 蔦重 頑張ったのに… 耕書堂 書をもって世を耕し この日の本をもっともっと豊かな 国にすんだよ

いやー楽しかったのに、最後にやられたよー。嫌な大人たちに負けるな蔦重！ •猫で誤魔化してるけど酷すぎる忘八。女郎も蔦重も搾取 •一目千本に嫉妬する鱗形屋。才能ある蔦重ごと吉原を丸抱えにしたい→西村屋と蔦重を騙す •唐丸は天才絵師→誰になる？ •地本問屋のしくみや大人たの巧みさを身を持って知った蔦重。本を作ることのアイデアだけでなく、商売の狡猾さも身につけなければと学ぶ とにかく横浜流星くんが良いよ！この子がこんなに江戸時代に溶け込み、前向き全開な若者役も似合うとは。恐れ入りました。 今回は「吉原のために」で涙を飲んで出ていくところ最高に良かったです。感情移入半端なかった😭

からまる…この子は…一体…？神絵師になるのかな😲 呉服屋、版元の件 なんだ？このいや～な空気は…！ 愛之助さんの芝居が上手すぎるから余計あれだな(´⊂_｀；) 蔦重の｢ふざけんな｣怒りは次のステップへとつながって行く筈✴

めちゃくちゃ楽しかったのに、なんてこったー ひどいやつが多いな。 田沼意次もひどいなー

今のところ私は楽しんでいるが、家族はまだいまいち…らしい。 良くも悪くも話が現代的に感じるなぁ。わたしの思う時代劇らしさとは水戸黄門なんだろうなぁ。 蔦重のサクセスストーリーこれからも楽しみ。がんばれ流星くんとなる。 そして唐丸は将来…どの有名絵師になるんだ？！という片鱗をみせる。 松平定信、良い感じの少年だな〜と思ってたら寺田心くんだったんだ？！？！良い成長をされておる… よしながふみ大奥であの人か、となる私のためにメモしておくと、松平定信は安達祐実。なるほどなるほどなるほどね。 えっ湖龍斎先生鉄拳だったの？！横顔特徴的だなーと思ってた。 いつも大河って色んな人でるけど、今回は特に人が多く感じるなぁ。 錦絵の美しさよ。

「大舟に乗ったつもりでにゃ」 「ねこに二言はにゃい！」 って言ってたのに！忘八め！べらぼうめ！ 欲と金が渦巻くところには悪者ばかり、がんばれ蔦重。

　理不尽すぎる。頑張ったのは蔦重なのに手柄だけ持っていかれる。版元になりたくても既得権益が邪魔するし、蔦重可哀想すぎる。 　一方、政治パートは田沼意次が暗躍。自分の目的を達成するために手段を選ばない恐ろしさがあった。

ずるい奴、悪い奴ばっかり 西村雅彦、愛之助、風間くん、忘八 既得権益vs蔦重 蔦重かわいそう 理不尽すぎる 負けるな