べらぼう ～蔦重栄華乃夢噺～の16の情報・感想・評価

安田顕も横浜流星も痺れるねぇ。 耕書堂、書を持って世を耕す。改めて。

源内先生、さようなら… 安田顕さん素晴らしかった…

ヤスケン、凄すぎるよ…… えっ福原遥！

狂っていく安田顕演じる平賀源内の顔が、私の脳内では『八つ墓村』の山崎努と被ってきて、このドラマで最もホラーな瞬間だった。 しかし、一橋治済の傀儡ぶりがよく出来過ぎていて楽しい。

平賀源内が獄中死していることは知っていたのでどんなふうに持っていくのかと思っていたけど、ヤク中にして夢か現かわからなくさせちゃったのね。 源内さん、ずっと味方だと思っていた田沼意次に裏切られた気分で悲しかっただろうな。 ヤスケンさん、おつかれさまでした。 お見事なご退場。 録画してたの溜め込んでいたけど、やっと追いついた！

ヤスケン最高だった！/言葉を継ぐことはその命を継ぐことなのだ/香川の地元・志度の人たちも源内が人を殺めたなんて信じ難いと言っていた。避けられない残酷な史実の裏に、そうあってほしいと言う願いのこもった回だった

西の丸をクビになった田沼の甥が一橋治済のところに行ったときから、治済はこの状況を十分に利用すると思っていました。予想以上の田沼包囲網、お世継ぎ確定まで続くこの周到な罠によく考えてられているなと面白くみています。 源内の死は悲惨でしたがそこに田沼、玄白、須原屋の友情が見られ、源内がここにいた証として残せたストーリーが良かったです。

・源内先生ーーーーー！！！😭 ・やっぱり手袋の話を書こうとしてたから狙われたのかな？ ・用意された屋敷も怪しい煙草も全て罠だった。殺人の容疑で捕まって、そして差し入れられた飲み物が最後のトリガーとなった。 ・田沼との最後の会話が切なくて😢 ・蔦重はどこかで源内先生は生きてると考えることにした。真相が分からない時は楽しい方を考える。←花の井も言ってた吉原の流儀。 須原屋さん(里見浩太朗さん)は平賀源内が生きた証を書で語り継いでいくと。 ・ヤスケンさんの怪演、凄かった！ 魅力溢れる平賀源内、見事でした。毎週源内先生に会えるの楽しみでした。お疲れ様でした！

家基の急逝した事件は確固たる証拠を得はぬまま幕引きとなる。意次は源内に、これ以上詮索を控えることを告げると、源内は激怒する。 一方、蔦重は源内の住む“不吉の家”と呼ばれる屋敷を訪ね、正月に出す戯作の新作を依頼するも、時折、奇妙な言動を繰り返す様子が気になっていた。そんな矢先、蔦重や意次のもとに、「源内が人を斬った」という知らせが入る。 図られた源内の無念はいかほどか。

私の中で、初代平賀源内:山口崇が亡くなって、べらぼうでも源内先生が亡くなって残念であります。 平賀源内という人を知ることとなった「天下御免」 脚本早坂暁で山本直純作曲の景気のいい主題歌を山口崇が歌うという、1970年代初めのNHKではいささか画期的だったと思う。 この系譜もべらぼうにあると思う。第46回「さよならだけが人生さ」だけしか現存しないみたいけど、そのサブタイトルが沁みる。。 須原屋市兵衛が、源内さんを生かすと言った。 『物類品隲』平賀源内 これを残したのか。 『チ。』のヨレンタが文字で古い友人に会うと言った。だから、会えるのだ。 焼き芋を食べる一橋治済 :生田斗真の面構えがムカつく〜 最初大丈夫かと思ってた横浜流星が重三の成長と共にどんどん肝になっていき、源内がいなくなった。

平賀源内と田沼意次がアツすぎて涙が…。 阿片が題材の漫画は読んでいるものの、映像で阿片に狂っていく様を見るのはこれが初めて。怖かった。しかも平賀源内がって言うのがこれまた。これまでとのギャップが…。悲しい。やすけん流石。 しかし1番怖いのは治済。焼き芋食べる度に思い出してしまいそう。斗真ー！ 「分かんねえなら、楽しいことを考える」真似させていただきます。

白眉の松平武元が亡くなり、形見に鷹狩りの手袋が欲しいと泣いてみたが、見つからないから探してみると言われ、手に入らなかった。 犯人が持ち去ったのか。死を呼ぶ手袋。 田沼様が疑われ噂が流れる。 これで幕引、田沼様から謝礼を渡されるが、納得いかないと声を荒げる平賀源内、受け取らずに捨て台詞を残して帰る。 やっぱり様子がおかしい。 芝居小屋では、りつさんと蔦重の二人は楽しく芝居見物。 その後、茶屋に現れたのは浄瑠璃作家の烏亭焉馬、作品の参考に吉原のことを教えて欲しいと言われ、蔦重はそれなら自分の店の名をさり気無く出してくれと頼む。 源内さん、不吉な家に住み始め、狐が憑いたと噂される。 蔦重は心配して訪ねてみると、門の外からも臭う何かの香り。 田沼様と色々あったかし、この家はタダだから住んでいるらしい。 大工なのか煙草屋なのか、持って来る煙草が美味しいらしいが、怪しくないか？ 本が先で芝居が出来るのはどうか、と話を持ちかける蔦重、次々に死んでいく手袋の話はどうかと源内さん。 耕書堂で平沢様は、良い出来になったと喜ぶのは、恩が恩を呼ぶ良い話「伊達模様見立蓬莱」道陀楼麻阿。 草稿が出来上がりました。 「鏡入七人化粧」朋誠堂喜三二 作、北尾重政 画 「伊達模様見立蓬莱」 蔦重は北尾重政に、最後に工夫したいことがあると伝える、何だろう。 源内先生、エレキテルのことになると恐ろしい形相。 幻聴が聞こえる？平賀源内が壊れていく、あれは煙草では無さそう、与七〜。 二人を始末せよ、誰の指示？ 翌朝、血の付いた刀と死体、驚いた平賀源内、人を斬った罪で捕まる。 夜更けに獄中の平賀源内を訪ねる田沼意次。 丈右衛門とは一体誰？ 源内さんは嵌められたのか。 丈右衛門の名を偽っていた人物とは。 寒い夜の牢獄に白湯の差入れ、誰？ 無実を信じて誠のお裁きを陳情する蔦重。 田沼意次の見立は、やりかねない。 其処へ、平賀源内が獄死との知らせ。 田沼意次は、無念であったと言い残し立ち去ろうとするが、蔦重、田沼様は源内先生に死んで欲しかったのではと言い取り押さえられる。田沼様の言葉に、忘八と言い放つ蔦重。 平賀源内が書いた一部には、死を呼ぶ手袋の噂と悪党、七つ星の龍に罪を着せようとする悪党、源内軒と二人で痛快なる仇打ち、そんな話だった。 源内、お前の為に忘れろと言ったではないかと涙を浮かべる田沼様。 一橋治済様、貴方ですか。 平賀源内先生の血染原稿を火に焚べ、薩摩の焼き芋を食べて笑顔ですね。 源内先生の墓の前で、亡骸は誰も見ていない、楽しい話をする蔦重。 須原屋も源内さんの本を出す続けると言う。 伝えて行かなきゃなぁ、何処にも納まらない男が居たこと。 書をもって世を耕し、この日の本をもっともっと豊かな国にする。 耕書堂。平賀源内先生からもらった名とその意味を、伝えて行かなくちゃ。 悲しくて寂しい、蔦重。 新春の芝居小屋。正月の新版の名題、桜に短冊で御披露目。宣伝なり。 吉原 耕書堂、青本他十冊もの新作を一挙刊行。 千客万来が楽しみです。

この回、ミステリーでしたね！ 手袋がこういう転換点になると思わなかったなぁ。 手袋も煙草も怖い。そうだよ、この時代は暗殺の歴史だった😓 平賀源内、生きている説に一票。 更に安田顕の名演に一票。

安田顕の快演、素晴らしかったです。田沼との塀を境にした交流もグッと来ますねー。 このドラマの構造的な問題として、政府と主人公の距離が離れていて、どうも分断されてるよなー、と思っていたのですが、そこの橋渡し役が平賀源内が担っていると思っていたので、今後どうなるだろう。

平賀源内の最後を見届けました。家柄や血統ではなく、自らの才のみで生きぬいた彼は、まさに天才、異才と呼ばれるにふさわしい人物です。

ヤスケン終始あっぱれだった 史実からあの喋り方振る舞い表情を作り出したんだな ほんとに平賀源内ってあんな人だったんじゃないかと思ってしまう アヘンかあれ！！くそ！！最悪 蔦重しっかり泣いたの初めてじゃないか？ ほんとに慕っていたんだな きつい、けど凄い回だった 田沼意次も辛そう 生田斗真！！！！この！！

三浦庄司（原田泰造）の嘘泣きよ 蟻が10匹　みみずが20匹 面白い座元(本村健太郎)のフレーズ活かせぬか。蔦重の脳内は泉の様💡 りつが連れてきた芝居好きの棟梁で浄瑠璃作家の烏亭焉馬(柳亭左龍)に、芝居話の中で蔦重の名をさらっと出して欲しいと依頼。 田沼に見限られ、イカサマ師と落ちぶれてしまった源内の成れの果てよ…😭 アヘンの香りって門の外まで臭うのね〜 芝居にアレンジ可能な本作り📗 まぁさん感謝✨まこと　いたみ諸白。 お礼にとびきりの傾城をひとつ😁 源内に煙草と称しアヘン与え侵食させる久五郎に、丈右衛門を名乗る謎の男と弥七もグルになり源内に濡れ衣着せる。弥七も丈右衛門に始末される。 鎌倉殿の時の善児みたいやな…… 消えた丈右衛門（矢野聖人）を目撃したのは蔦重だけだよね⁉︎口止めで命狙われないか心配‼️😱 寒き獄中で何者かが湯を差し入れてきた描写があった後に、獄死が伝えられた。→トドメの毒入り⁉️ そして消えた丈右衛門が源内の家から持ち去った血の付いた物語の書面は、一橋治済（生田斗真）の庭先で芋🍠と共に燃やされてたけど、一橋の刺客⁉︎😱 「あめつちの　手をちぢめたる　氷かな…」。 はぁ……😢 52歳という若さで獄死。 源内先生の生き生きとしてた回想シーン流さないで〜❗️余計に辛いよ…‼️ なんかラストエンペラーとバッドエンド感が重なるような気がして、思い出した。 分かんねぇなら楽しいことを考える蔦重と、本を出し続けて源内を生き続けさせる須原屋。 伝えていかねば。どこにも収まらねえ男がいたってことを。 安田顕さんの熱演良かったです。 明日27日は「大河ドラマべらぼう ありがた山スペシャル」放送だとか！見なくちゃ💓

安田顕の演技が迸る、平賀源内お別れ回。 安田顕の演技力に驚嘆👍👏 ミステリーとしても良く出来てるし、史実から大きく逸脱してるわけでもない。この流れを作り上げた脚本はスゴい👏 横浜流星もスゲエ。 そして影で糸引くアイツ・・・🤬

ヤスケンが弱って死ぬところが見たくてこれだけみた

べらぼうを見続けて良かったと思えるほどこの回がめちゃくちゃ良かった 安田顕のアヘン？でおかしくなってる演技が凄くて恐怖まで感じた 田沼意次との友情も良かった

ここまでのベスト。なんたる平賀源内回。安田顕の一人舞台。場を支配する力が頭抜けている。それをしっかりと見せ切るこのドラマも素晴らしい。ただ、超重要なピースを失った。この後どうなる。

いやぁぁ、今回も面白すぎました👏 平賀源内の最期は史実で知ってたし、平賀源内の出身地、志度の人達が、「こんなに愛された人が最後に殺人したってことは信じない」って話してるインタビューをNHKの特番でたまたま観てて、 この最期の謎を森下佳子先生はこのストーリーに仕上げたのがお見事すぎた👏 平賀源内がアヘンで狂っていくシーン、大河にしてはかなり長くて、ここの尺をこんなに長くするのも、ほんと攻めてる作品やなぁと感じる。安田顕の声、顔の筋肉、全部すんごかったわ… 瀬川みたいに、ただ消えたみたいにしてくれなくてありがとうございます。 そして里見浩太朗の滑舌の良さがすごくない？と毎度思う。 この歳のおじいちゃんってもっと何話してるか聞き取りにくいと思うねんけど、こんな聞き取りやすいのって驚異的じゃない？w

源内と田沼の決別いやだー 安田顕の表情怖いよー そうだけど？ 仲直りしようよー 躁鬱の躁みたいだよ源内先生 統合失調… 煙草で死ぬの？源内 安田顕狂演 牢屋で破傷風かー 乾坤あめつちの手てをちヾめたる氷こおり哉 田沼の目的がわかりません… 忘八… 渡辺謙の涙、迫力がすごい 生田斗真の狂気いい加減にして怖い 本は時間も距離も越えるからねー シンさん！

平賀源内って最後は悲惨だったんですね。江戸にアヘンが出回っていた？今も裏社会では出回っているので、当時もあるところにはあるのかもしれませんね。

源内先生〜😭 蔦重のあんなに泣く姿初めて見たからこっちも余計悲しくなった😭 安田顕、本当にそういう人にしか見えなかった　すごい演技

誰も亡骸を見てないし 信じないことにする 伝えていかなきゃ 「書をもって世を耕す」 吉原耕書堂へ是非 安田顕さん凄かった！

巷じゃもう狐が憑いてんじゃねえかって噂だよ

キセルに何か入れられてるのかなともおもった(源内さん)ら、やはり。 顔つきや目付き、涎全てで演じる安田さんの凄さ。ソウルメイトであった源内退場…😢 そうさ、旅に出たと思えばいい。またひょっこり帰ってくる…そう考える一時しのぎの悲しみ逃れ。悪くはないと思う。自分もそうしてたときある。蔦重涙。 里見浩太朗さんの含蓄ある優しい眼差しが救いの回。

　源内先生…。ヤスケンの鬼気迫る演技が凄すぎる。瀬川といい好きな人たちからどんどんいなくなるのはつらい。 　源内は田沼と仲違いしたと思いきや、田沼が窮地に陥っていると気づき、物語で意次を救おうとしたんだなぁ。その物語は「七つ星の龍（田沼）と古き友なる源内軒」のバディ物だというのも泣ける。 　あぁ、素晴らしい回だった。

森下佳子節が炸裂しまくってて、森下佳子ォ……と唸り倒してしまいました。 源内先生の非業の最期をそう訳したかぁ…！と。あ、あまりに脚本が恐ろしく、それを演じる役者の凄まじさを感じました。 安田顕さんの源内先生、快活天才男児をやらせるためかと思ってたらこの正気と狂気の狭間、そして狂気に堕ちた姿を描くための配役かぁ……と頭抱えました。本当に恐怖さえ覚えそうな凄い演技でした。 田沼様との獄中の逢瀬、表現も演技も素晴らしくて号泣しました。鬼、悪魔、森下佳子ォ！（褒めてます） 手足を少しずつもがれていく田沼様と対比するように太々しい治済公の対比に心が死にました。 生田斗真、あまりにヴィランの造形がうますぎる。ラスボス。全ての悪事が妙すぎる。田沼の不信を得る形で手袋回収して人に囲まれた源内を孤立させ謀殺し、そして田沼に察せるように証拠を僅かに残す。怖すぎる。 こんな巨悪の意識に『源内とやりとりしていた本屋』として蔦重と繋がったの怖すぎる。 一橋治済公は今からが本気なのにね。生田斗真見るたびに悲鳴を上げる大河になりそうですね。