ツイン・ピークス シーズン2の15の情報・感想・評価

前エピソードに引き続き、リンチ監督回じゃないのに進行がキビキビしてきて見やすい。これはいい傾向だ。一つ一つのシーンの見せ方に手抜きがないと良くなってくる。冒頭のバーは、密談する二人に、スパイかのように闇の中から接近する店員や、捜査官の方に一斉に顔を向ける客たちが面白い。大量の洗濯物を持ってピートが帰宅すると、カメラがヌッと右に動き、開閉し続けるドア越しに会話を映し出す。 ウィンダム・アールが魅力的な敵役で嬉しい。レオの方が全然イカついのに躊躇のない狂気の怖さで圧倒している。レオ・ザ ・ライオンのダジャレとかもちゃんと訳してほしいが字幕のリソースでは難しいか。結局ドロドロしたものを食べさせられちゃうレオ。電流っていいね、シンプルに。マルコムがエヴリンに陰謀を囁く際等の僅かなスローモーションとオーバーラップによる幻惑的なイメージとかはリンチ節なのだが、やっぱり他の監督もリンチに寄せるのかな。部屋に戻ったら真っ白なマスクが寝かされているのは『ゴッドファーザー』の馬の首の30%ぐらいの不快度だな。

完全に惰性で見てる

どうしよう、あまりにつまらない。 リンチの作品で観てないものがあるという状態が気持ち悪くて観てるだけ。 訳わからないわけでもないからただつまらない。 あと7エピソード、今までの進みかたを考えると、無理やり観念的世界を持ち出してまとめて訳わからなくなるという気しかしない。

レオ、、今日はビスケット？みたいなの食べさせられて　おっさんにチューされてんの可哀想すぎる。。。 首輪付けられてるし。🥺

南軍の勝利でベンまさかの復活。 ジョシーのパートと、レオに拷問まがいの事してるクーパーの敵とでごちゃごちゃしてる。 主人と奴隷って2パターン見れたけど、真祖は遠いなぁ 本当に終われるのか…

中だるみしてた感じがまたおもしろくなってきた。レオって悪党だけど、不憫に思えてきた。全身不随のあとはウィンダム・アールにとらわれて首輪に電気って……。ハリーとアルバート仲良くなったな。

おじさんが痺れてるとおもろいやん

唐突にダイアン・キートン監督回。 しゃ、尺八で虐待?!のウィンダムアール。 やたら切ないネイディーン…。