・冤罪のむごさを教えてくれる
・伊達原検事正も、たった一瞬魔がさしただけで人の人生と自分の人生を台無しにしてしまったから恐ろしい、自分も管理者として常に正しい判断をしたいと思う
・緋山は罪を認めて、…
1話目からどっぷり引き込まれた・・・
特に序盤の展開が凄まじく、弁護士としてあるまじき(?)倫理観を見せられて頭をハンマーで殴られたような感覚になる。でも一方でそれが痛快にも思えるから不思議だ。
…
弁護士なのに犯罪者を無罪に導く姿は、一見矛盾しているようで、実は司法や社会の在り方に一石を投じる革命である。人の命よりも大切な将来、善悪の曖昧さがリアルで、視聴者自身に考えさせる余白が作品の真骨頂だ…
>>続きを読む曲良すぎる
1話
家族、恋人、友人、同僚、「“殺人犯の何々”という称号を強制的に与えられるのです、罪のない人間が犯罪者と同じ扱いをされるのです、むしろ殺人犯として牢屋で過ごすより悲惨かもしれません…
子どものころは「正義」と「悪」がはっきりと分かれていて、自分の中で完結していた気がする。親に怒られるかどうか、ルールを守ったかどうか、といった分かりやすい基準みたいな。
でも大人になるにつれて、社会…
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