哭悲/The Sadness
謎の感染症に長い間対処し続けてきた台湾。専門家たちに“アルヴィン”と名付けられたそのウイルスは、風邪のような軽微な症状しか伴わず、不自由な生活に不満を持つ人々の警戒はいつしか解けてしまっていた。ある日、ウイルスが突然変異し、人の脳に作用して凶暴性を助長する疫病が発生。感染者たちは罪悪感に涙を流しながらも、衝動を抑えられず思いつく限りの残虐な行為を行うようになり、街は殺人と拷問で溢れかえってしまう…
謎の感染症に長い間対処し続けてきた台湾。専門家たちに“アルヴィン”と名付けられたそのウイルスは、風邪のような軽微な症状しか伴わず、不自由な生活に不満を持つ人々の警戒はいつしか解けてしまっていた。ある日、ウイルスが突然変異し、人の脳に作用して凶暴性を助長する疫病が発生。感染者たちは罪悪感に涙を流しながらも、衝動を抑えられず思いつく限りの残虐な行為を行うようになり、街は殺人と拷問で溢れかえってしまう。そんな暴力に支配された世界で離ればなれとなり、生きて再会を果たそうとする男女の姿があった。感染者の殺意から辛うじて逃れ、数少ない生き残りと病院に立て籠もるカイティン。彼女からの連絡を受け取ったジュンジョーは、独りで狂気の街を彷徨い始める。
グロい! エグい! ・・・だから何?
物語を通して、主人公が葛藤したり成長したりする描写がないので、無味無臭な作品だった。
ずっと感染した奴から逃げる受け身なストーリー。テーマも薄いので、何も心…
台湾製ゾンビ映画
欲望の衝動が残っているゾンビの造形、ゴア描写も強烈。地下鉄内の殺戮は見応えある。
離れ離れになったカップルのカイティンとジュンジョーが再会しようとする大筋だが、
ラストの展開は、、…
血ドバー!度で言うと怪怪怪怪物!を思い出した でも怪怪怪怪物!より圧倒的にストーリー性はなかった ストーリー性なんて持たせた映画ではないのかもしれないけど……
久しぶりにグロい映画見たんですが、さ…
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