ザ・ホード -死霊の大群-の作品情報・感想・評価

「ザ・ホード -死霊の大群-」に投稿された感想・評価

最強、最多の凶暴性溢れるゾンビが群れをなして襲い掛かるフランス映画です。

癖の強い配役の人々、ゾンビとの殴り合い、普通は発想しないところがミソ。

ラストのオチは賛否両論あれど、まぁ仕方ないかなと妥協。

全体的には合格点な映画でした。

このレビューはネタバレを含みます

確かにゾンビ映画を観ようと思っていました。それなのに実際はなんというか、ドロドロとした人間関係の果ての人同士の殺し合いになっていました。どういうことだ?

作中での対ゾンビアクションが他のゾンビ映画のそれとは違っていてなんというか、とても漢らしい、マッチョな感じに仕上がっている。良くも悪くも斬新なアクションで好感が持てる。

所々で過去のゾンビ映画へのオマージュも感じられて全体的に良い映画であった。
itoman

itomanの感想・評価

3.5
同僚を殺された敵討ちにギャングのアジトへ乗り込んだ警官たちが逆に捕まり殺されかけるのだが、丁度そのタイミングでパリの町にゾンビが発生。襲ってくる大量のゾンビを前に敵同士が手を組む…みたいな話。呉越同舟大好きなので、結構面白かったです。
tofu

tofuの感想・評価

3.0
こちらも久しぶりに鑑賞。
ビルの中のvsゾンビものだけども、いかつくクセの強い野郎どもが、わんさか出てきてワクワクする。

ゾンビ描写もレベルが高めで観ていて爽快。お決まりのルールも押さえつつハリウッドぽくないフランス独自のゾンビ映画だったと思う。概ね満足。

しかしながら、誰もが?思うであろう、あのラスト!おい、ありゃねーよ(笑)。
めちゃめちゃ胸クソ悪いって!あのバカタレがぁぁっ!
帰ってきた再鑑賞再レビュー祭!わっしょい!

ゾンビ相手にどつき合い!
これぞアクション系ゾンビ映画の金字塔だ(あくまでも個人的意見)!

ギャングに仲間を殺された刑事達
復讐すべく極悪ギャングの隠れ家であるアパートに潜入するも、トラブルにより全員ギャングに捕らえられてしまう
ところが幸か不幸か突如おこったパンデミック
刑事達とギャング達は生き残るために手を組むことになんよ!

本作にはマシンボーイがゾンビ映画で大切にしたい別離によるドラマや哀愁といった感情とは一切無関係
そもそもゾンビにアクションを持ち込むと、ゾンビが単なるモンスターでしか無くなるからマシンボーイはあまりアクション系のゾンビ映画には興味が無いのであります

しか〜し!本作にはもう楽しさしかない、主要キャラクターの身近な存在がゾンビになる描写などは一切ないためゾンビ映画としての魅力は限りなく薄いが、ゾンビの特性を活かした密室型アクション映画としては申し分無しな作品なのだ!

何が良いっていろいろあるけど…まずはキャラクターのアクの強さな!
はっきり言って刑事もギャングもそれ以外も出てくるのは悪人や変人ばかり、ロクなもんやないんですわ!
特筆すべきは5人

まずは、ギャングに殺された刑事と不倫関係にあった女刑事
もうな復讐に取り憑かれるあまり精神を病んでるし、しまいには仲間であるはずの刑事達にも食いつく始末…糞めんどくさい女ですわ
でも強いよ!ゾンビ殴り倒し冷蔵庫の下敷きすっからな!
女怒らせるとゾンビより怖い…ぷるぷる

ギャングのひとりハーベイ・カイテル似のヤバいヤツ!
丸腰で2人のゾンビに襲われても冷静沈着、力でゾンビを押さえつけ殴る蹴る殴る蹴る殴る蹴る殴る蹴る、馬乗りになって殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴り潰す!
嫌な奴だけど頼もしいしカッコイイんですわ

アパートの住人で元軍人のサイコジジイ
全身返り血に塗れ、狂気の笑い声と共に斧や自家製爆薬、機関銃でゾンビを次々と駆逐していく殺人マシーン
ゾンビ退治のさなか、かつての戦場の記憶を呼び起こし、殺しの喜びに取り憑かれておりますし、足を破壊され動けない女ゾンビをいたぶって楽しむ変態さんでもあります!

ギャングのリーダーのナイジェリア魂!
「俺を誰だと思っている?ナイジェリア人だ!ナイジェリアナメてんじゃねえぞ!こんちくそう!」ゾンビの頭を掴むと柱に何度も何度も叩きつけぶっ潰れるまで叩きつけ、ナイジェリア人の恐ろしさを刻みつける
ナイジェリア人には敵わねぇよ…、さすがのゾンビも二度とナイジェリア人には襲いかかんねぇだろうなぁ

そして刑事達のリーダー的存在の彼
全ての登場人物の中ではかなりの常識人ですが、ヤバいのはあの名シーンな!
次々と波の様におしよせるゾンビの群れ「先に行け!ここは俺が食い止める!」そう!キン肉マンでもお約束なパターンで、溢れ返るゾンビに単身戦いを挑むその姿
拳銃は弾がきれ、ナタはゾンビの波に消え
それでも拳と頭突きとボディスラムで応戦するその姿…
お前、漢だよ!
まぢ名シーン、心が震えますなぁ
オマケに藝術の国フランス産だけあってゾンビが群がる絵面までオサレ、たまらん!

そう、先ほどから言っている通り
この作品のもうひとつの魅力、ゾンビ相手にステゴロかかってこんかい!
銃で頭吹っ飛ばすゾンビ映画なんかもう飽き飽き、時代は逆転!やっぱり最後は肉弾戦ですよ
だってもう血液感染とか気にしてないですもん!
ゾンビ?感染?しったことか!ボテくりまわしたるけん!ですもん!
祭ですもん!
夏ですもん!
熱いですもん!
ドン・フライも高山善廣もビックリですもん!

アクション系とはいえ、〝バイオレンスなら東の韓国、西のフランス〟と言われるように(多分言われている)、描写もなかなか過激なんで満足度高し!

そして激しすぎる死闘の末、あの元も子もないラストも良い…最後の最後に哀愁残して〆
あ〜楽しかった!
モモ

モモの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

一体倒すまでに感じる疲労感が半端ない。
ゾンビが不死身過ぎて全く生き残れる気がしません。
個人的には走らないゾンビの方が好きです。
おじいぃぃいい~~~。・゜゜(ノД`)
kuu

kuuの感想・評価

3.9
フロイトは人の心を3要素に分けた。
➡エス(Es)あるいはイド(id)とも呼び動物的本能(欲求や感情)を司る機能。
➡超自我あるいはスーパーエゴ(super ego)と呼び親や周囲から教えられた躾られ養われた心を司る機能。
➡自我あるいはエゴ(ego)とも呼ばれる上記の2つをコントロールする機能の3つがある。
詳しく書くと、エスってのは『動物的な本能』動物と同じよう食欲・性欲・睡眠欲とかの3大欲求がフリチン丸出しの状態で、バリバリ非合理的で、好き勝手に暴走してるイメージ。
その暴走クレヨンしんちゃんみたいなのを抑えっために超自我(親や周囲から教えられたしつけ・ルール)があり、超自我は理性。
んでもってエスを抑圧してっと、メンヘラになりやすい。
グツグツシュポシュポ煮えとる鍋やかんに蓋をするようなもん。
シーソーで例えると、エスと超自我が互いに己が勝たんと欲し(関係ないが何か云い回しが和漢文みたい)シーソーゲームに力が入りすぎ、真ん中の自我がペシャンコに潰れちまう状態。
この一番軽度でさえ神経症の症状があらわれる。
前振りが長くなったけど、何が書きたいかと云うと、ゾンビ映画を見ていて、多くが感染に依るもので何らかの脳の障害が起こりゾンビ化してしまう。
ちゅうのがゾンビセオリーだから上記の人の心の3要素を踏まえたら、
おそらく人はゾンビウイルスなどの感染により自我も超自我も機能が停止してしまうことにより、人はゾンビ化してしまい、エスのおもむくままに行動してしまうのじゃないかと、kuuことGeorgeは考えるのです。
まぁこの理論には穴ばかりだけど、もし、宇宙から現在は地球上に存在しないエスが暴走するウイルスが隕石と共に降り注いだら、ゾンビの闊歩?する世紀末は現実に起こり得るのちゃうかと。
故に来るゾンビ世界の到来に闘えるようにゾンビ映画を沢山見てるのです。。。。(笑)だだゾンビ映画が好きなだけでした。
扨、映画の感想ですが、最近のゾンビ映画じゃよく見かける、走るゾンビ君が見れます。
子細な話しの説明はNothng 。
スラスラスーラと畳み掛けてくる感じの映画で、痛いイタい残虐な場面が天こ盛り満載ですよ。
ポテチの薄塩みたいに新鮮味はあんまり期待しないで観てほしいですが、邦画ホラーみたいに生温さみたいな手加減がないしオモシロかったです。
agasa

agasaの感想・評価

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おフランスのゾンビ映画。恐らく植民地や紛争が話の根底にあるんだろうけど、馴染みがないので分かりづらかった。ただ、名シーンは沢山あったので、結構満足。
呉越同舟ゾンビ映画!
仲が悪いじゃ済まされない関係だけどね。笑

ゾンビとの格闘シーンも見どころ!
翔

翔の感想・評価

3.0
おっさんが車の上でゾンビの群れとバトってるのが今でも思い出す。好きなゾンビ映画の中にランクインしてる映画
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