劇場版 舞台『刀剣乱舞』悲伝 結いの目の不如帰の作品情報・感想・評価

舞台は永禄の変。時間遡行軍を従える足利義輝。その死より始まる悲しき物語。
まさに悲伝。
今回は山姥切国広、燭台切光忠、へし切長谷部、不動行光、鶴丸国永、骨喰藤四郎、大般若長光、歌仙兼定、鶯丸、大包平…

順番に見ていないので残念だったけど、これはすごい物語だった
三日月は救われたのか
最後に出てきたと言うことは又円環に取り込まれたのか？違う世界線の本丸に帰る事が出来たのか？
背景を全て理解していない…

たしか、千秋楽とそこまでの公演でエンディングが違うんでしょ？

金出して観に行った観客を馬鹿にしてんの？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？
死んで白くなったセミみたいなよぼよぼの三日月宗近とか見…

面白かった。だいぶ好きな話なんだけど、途中から見たことで刀ステ原理主義教徒の友達に「ちゃんと最初から見ろ」と怒られたｗ
4点から映像のカクつき(コマ落ち)が気になるので-0.3点。やっぱり舞台は劇場…

一番心に残った会話
鶴丸と三日月と小烏丸
心に非ず　=悲　
心がないのは悲しいこと
人生には驚きが必要
でもその驚きは自分の都合のいいものだけでは傲慢
悲しい驚きも受け止めなければならない

三日月…

刀ステ１作目から２年目の６作目
三日月宗近を軸に
刀剣乱舞とは？
三日月宗近とは何なのか？

三日月の静かだが強い想いの深さ
時間の円環の中で正気を失い
白三日月になってまでも護りたいものとは？
哀…