出だしはインパクトはありますが
だけどいかにも自主製作って感じの
設定で始まります
と思いきやオープニングが終わったとたん
意外でした
しっかりした映画へと変わります
なかなか見応えがありました
た…
10年以上前から構想はあったというが、社会がコロナ禍を経験した今だからこそリアルに感じられる未知の病への恐怖。
感情を殺して生きるか、自分らしく笑いながら死ぬか。
やっぱり後者を選びたいよなあ。
劇…
笑ったら死んでしまう未知の感染症が蔓延した世界、という舞台設定を描くには予算が足りなさすぎたのではないでしょうか。
物語のほとんどが山奥のコテージで進行するのですが、未知のパンデミックを描くのにこの…
笑うと死んでしまう病気、通称“笑い病”という奇病が世界中に流行し、感情を表す事がタブーとされた世の中で、それを良しとしない人々が山奥でコミュニティを作って暮らす話。
コロナ禍を風刺した作品かと思っ…
これは、アイデア勝ちの作品である。
コロナにおける非常事態宣言を、このような一種の寓話として描き、しかもそこにエンタメ業界がどのように生き残っていくべきかをも描いている。
ある意味、監督からのコロナ…
松本卓也監督の最新作、なんとか最終日に間に合いました。コロナ吹き荒れる最中、地方ロケ合宿で撮られた作品です。また、本当に雰囲気のあるところ見つけましたね😁ある意味この場所自体が主役なのかもしれません…
>>続きを読むアイデアはとても面白い。
小規模制作の作品らしいというべきか、作り手の想いはよく伝わってくる。
ただ、この設定の落とし所を見つけるのはかなり難しそうである。
実際にどういう展開にするのだろうと興味…
物語の構想は、10年前から有ったそうで、作ってみたら、コロナ禍を経験した人に刺さる内容になっていました。
笑い死ぬウィルスにより、感情を出すのを薬により抑えた社会が舞台になっています。
湖畔の人里離…