ピア まちをつなぐものの作品情報・感想・評価

ピア まちをつなぐもの2019年製作の映画)

上映日:2019年04月26日

製作国:

上映時間:99分

3.5

あらすじ

『ピア まちをつなぐもの』に投稿された感想・評価

AsumiKashi

AsumiKashiの感想・評価

3.5
在宅医療に興味関心を持つきっかけとなる作品。
色々な方との協力で在宅医療は成り立っている事を知るきっかけとなりました。
みな

みなの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

よくある映画物語って感じでもしっかり号泣しちゃうんよなぁ。
他職種連携。
医療だけでなく、どの仕事場でも言える話だけど、難しいんだろうなぁ。
医療なんか特に、自分の価値観が仕事の中で生まれていくもの…

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令和3年度の法務省の地域人権啓発活動活性化事業の一環として、地元でオンライン上映をやっていたので視聴。Vimeoのビデオだった。若き二世医師(細田善彦)が在宅医療の医師として成長していく過程を、ケア…

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当たり前のことだが、別にこういう医療の形を描けば必ず良い映画になるというわけではない

同じ医師でも医療や患者に対する考え方でこうも違うのか。細田善彦扮する坊ちゃん先生は、高飛車で相手の気持ち等推し量ることもせず、どうなることかと思ったが、変われば変わるものだ。タメのケアマネの姐さんの…

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超高齢者の両親を抱える私にとって本作で描かれた内容は決して他人事ではない。
言葉自体は知っていたが、題材として取り上げられた「在宅医療」とは如何なるものなのかを本作を通して初めて知った。
厚生労働省…

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福祉・医療に関わる人間は一見の価値あり。在宅ネットワークの仕組みを学べる。所々リアリティはないが、それは映画ということで。人の温かさを再認識。仕事頑張ろう。
ラユム

ラユムの感想・評価

3.3
水野真紀さんお久しぶり。最近私自身が感じてる医者のエゴというか連携能力の低さが見事に描かれてる。地域連携医療素晴らしい。ぜひ全国に広がってほしい。
医療の知らない世界をみることができ、勉強になった。
地方出身者なので、都会と全然違う感覚に共感をおぼえた。
主題歌もとてもいいと思う。
ただ、話ができていすぎ感があり、教材のように思えてしまった。

大学病院勤めの主人公の医師が、後継ぎで地方の町医者になる、虚無感や喪失感と青臭さのマッチさが良い。主人公が人やその関係性に触れることの成長譚で、大枠はシンプルで展開が読めやすいが、青臭い主人公と同時…

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