
映画史に造詣が深いことでも知られる映画監督ベルトラン・タヴェルニエが、彼の人生のなかで記憶に残るフランス映画や監督について語りながらフランス映画史を旅する。90余りにも及ぶ映画作品の映像を交え、映画監督のジャック・ベッケル、ジャン・ルノワール、マルセル・カルネ、ジャン=ピエール・メルヴィルや、タヴェルニエが最も偉大な俳優と評するジャン・ギャバン、さらには数々の作曲家について語られる。(r) 2016 Little Bear Productions / Gaumont / Pathe Production
1967~1979年。ベトナム戦争を経てハリウッドではスタジオ・システムが終幕を迎え、マーティン・スコセッシ、フランシス・フォード・コッポラ、テレンス・マリック、ロバート・アルトマンらがア…
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>>続きを読む音楽、声、効果音など、映画を彩る様々な音はどのように作られ、どういった効果を生んでいるのか。映画に命を吹き込む映画音響の世界とその歴史を紐解く、感動と興奮に満ちたドキュメンタリー映画が誕生…
>>続きを読む1950年代末から60年代のフランス映画界で革新的な映画運動、「ヌーヴェル・ヴァーグ」を先導し、常に独自のスタイルを開拓・探究しながら最前線を駆け抜けたシネマの巨人にして鬼才、ジャン=リュ…
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