音を奪われたルードヴィヒ。飾りものの耳になんの意味があるのか。絶望の中マリーと出会う。女の建築家、聾唖の作曲家、だけど、諦めたくない。音楽をやりたい 、もう一度、僕の耳を返してくれ!耳に手を当てる、…
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「失ったのは耳だけじゃない」
そう耳だけじゃない。人生において全てを失った。でも救いなのは、ルードヴィヒが失ったことへの後悔と気づきが意識としてあることである。大切なものを失ってからその大切さに気…
本当に素晴らしい舞台だったので生で見てから忘れられなくてもちろん映画館にGO
生で聞くとわかるけど、倫也くんのどんなに小さな声でも叫び声でもハッキリ聞こえてくるのすごい。歌も本当に素敵でした。。木下…
開始10分位でもう耳聞こえなくなってたから初っ端からずっと苦しんでおられました。
福士誠治のセリフの聞き取りやすさにびっくりした。
なんなら福士誠治にMVP送りたいw
とはいえキャスト陣皆さん素晴…
ベートーベンの人生をある人へ宛てた手紙という形で語られる物語
元は韓国のミュージカルを日本版のアレンジを加えて上演したものということです
舞台上で演じるのは5名だけ、うち1名の木暮さんはほぼピアノ演…
(舞台は観劇しておらず、映画館でのみ視聴)
物語の導入、幼少期時代の入れ替わりの演技、そして青年ルードヴィヒ登場までの流れが見事な演出。そして木下晴香さんの歌がめちゃくちゃ上手い〜!女性の活躍が難…