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終わらない週末

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終わらない週末

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終わらない週末の作品紹介

終わらない週末のあらすじ

ロングアイランドでバカンスを過ごす家族のもとに、大停電が起きているという不可解なニュースを告げる見知らぬ夫婦が現れ旅行が台無しに。さらなる脅威が迫る中、2組の家族は、崩壊しつつあるこの世界で居場所を確保するために、起こりうる危機を乗り切る最善策を見つけなければならない…。 Netflix映画「終わらない週末」12月8日より独占配信

終わらない週末の監督

終わらない週末の出演者

原題
Leave the World Behind
製作年
2023年
製作国
アメリカ
上映時間
138分
ジャンル
ドラマ

『終わらない週末』に投稿された感想・評価

《アメリカの終焉…》

オバマ元アメリカ大統領夫妻が製作総指揮、ジュリア・ロバーツ、イーサン・ホーク、マハーシャラ・アリ出演のディザスター映画。
Netflixオリジナル作品。


Netflixらしい斬新な視点で新しい戦争のあり方を描いている。
アメリカのインテリジェンスを中心とした民主党支持層が好みそうな内容で、アメリカを世界中から嫌われている傲慢な国と自虐的に描かれていて、オバマ元大統領の思想・国家観が強く反映されているといえるだろう。

単なるディザスター映画ではなく、終始ミステリアスで不穏な空気感で包み込み、観る者の脳を刺激するサスペンスとしても完成度は高い。

アメリカに一体何が起こったのか…

シュールでありながらも希望を感じさせる爽快なラストが秀逸。
デジタル社会の脆さ、危機管理意識(備え)の大事さを訴えてくる作品。
シャマラン監督の”ハプニング〟が好きな方にはオススメします☆
ぶみ

ぶみの感想・評価

3.5
週末が、始まる?

ルマーン・アラムが上梓した同名小説を、サム・エスメイル監督、ジュリア・ロバーツ、マハーシャラ・アリ、イーサン・ホーク、マイハラ等の共演により映像化したスリラー。
のんびりと週末を過ごそうと豪華な別荘をレンタルした家族と、そこに現れたオーナー家族が直面する不穏な出来事を描く。
原作は未読。
主人公となるサンドフォード一家の父・クレイをホーク、母・アマンダをロバーツ、息子・アーチーをチャーリー・エヴァンス、娘・ローズをファラ・マッケンジー、別荘のオーナー親子をアリとマイハラが演じているほか、近所に住む男・ダニーとしてケヴィン・ベーコンが登場と、非常に魅力的なキャストが勢揃い。
物語は、別荘に到着した早々タブレットがネットに繋がらず、テレビも映らない等の事態が発生、訪れたビーチでは、オイルタンカーがGPSの故障により突っ込んでくるという大事故を目撃、その日の夜にはオーナー親子が突然現れ、ともに過ごす展開となるのだが、一部別荘から出るシーンがあるものの、ほぼこの六人での会話劇というスタイルで進行するため、ワンシチュエーションものと言っても過言ではなく、別荘、曲線、ノイズ、洪水、最終回と章立てされているのも面白いところ。
その後も、ドローンから赤い紙がばら撒かれたり、浜辺では飛行機の墜落現場があったりと、次々に不穏な出来事が発生するため、観ている側を、一体何が起きているのだろうという不安定な空中ブランコ状態に誘うことになるとともに、それに拍車をかけるように、別荘の内外を壁や窓ガラスを突き抜けて自由自在にシームレスで動きまわるカメラワークが特徴的。
何より、登場シーンは少なく、いつもほどベーコンがベーコンしてるわけではないものの、隣人・ダニーを演じたベーコンの存在感たるや抜群の一言。
クルマ好きの視点からすると、自動運転技術を標榜する大量の白いテスラが次から次へと事故を起こすシーンが圧巻であると同時に、何とも皮肉な意味が込められていたのではないかと感じられたところ。
そうして辿り着いた結末は、スパッと終わるわけではないが、まさに現代社会に潜む脆弱性と未知なるものに対する不安感を示した末路であり、それを豪華なキャストと、パニック作品か、はたまたディストピアものかのような演出で終始飽きさせずに見せてくれており、製作総指揮にオバマ夫妻の名があったことに驚くとともに、以前、オル・パーカー監督『チケット・トゥ・パラダイス』の時にも感じたのだが、ロバーツがやっぱり高見沢俊彦に似ていることを確信した一作。

身銭を切ってるのに、学ぼうとしない人が一番恐ろしい。
kuu

kuuの感想・評価

2.8
『終わらない週末』
原題 Leave the World Behind
製作年 2023年。上映時間 141分。
人気ドラマシリーズ『MR. ROBOT ミスター・ロボット』のクリエイターとして知られるサム・エスメイルが監督・脚本を務め、ジュリア・ロバーツ、マハーシャラ・アリ、イーサン・ホーク、ケビン・ベーコンらが豪華共演したサスペンススリラー。
原作は全米図書賞にノミネートされたルマール・アラムの同名小説。
アマンダ役をジュリア・ロバーツ、夫のクレイ役をイーサン・ホーク、彼らの前に現れる別荘オーナーのG・H役をマハーシャハラ・アリ(デンゼル・ワシントンがキャスティングされたが降板し、代わりにマハーシャラ・アリが起用されたそうな)が演じた。
Netflixで2023年12月8日から配信。

我々は常に黙示録の影の中で生きてきた。
どの時点のどの人間も、自分の現在を歴史の終わりと認識する、しかし、今ほど黙示録的な文化作品がブームになっている時代はめったにないと思う。
特に激変の年である2020年に出版されたルマーン・アラムの小説『終わらない週末/Leave the World Behind』は、人類を脅かす漠然とした大災害が展開されようとしているときに、人里離れた田舎の別荘で一緒に暮らすことを余儀なくされた2組のニューヨークの家族を描いた緊迫した心理ドラマやった。
その前提にもかかわらず、この本は実際にはSFスリラーではなかった。
その視点は地上レベルにとどまり、真の黙示録は感情的なもの。
しかし、外の世界で起こっていることの恐ろしい片鱗が、この作品に宇宙的な緊急性を与えていた。
書籍から映画化された作品には、原作に忠実である義務はまったくない。
しかし、原作をよく知る者にとっては、映画化のために加えられた変更がことごとく悪い方向に向かうと、少々苛立ちを覚えるかもしれない。
サム・エスメイル監督の今作品は、アラムの小説の登場人物や事件を、特に説得力はないものの、より顕著な終末スリラーの中に位置づけている。
アマンダ(ジュリア・ロバーツ)とクレイ(イーサン・ホーク)は裕福なブルックリンの夫婦で、10代の子供2人を連れてニューヨーク郊外の田舎町に別荘を借りていた。
しかし、到着して間もなく、巨大なタンカーが混雑したビーチに座礁するなど、不穏な事件が起こり始める。
ある夜、黒いネクタイの男ジョージ(マハーシャラ・アリ)とその娘ルース(ミハーラ・ヘロルド)がやってきて、中に入れてほしいと頼む。
彼らはこの土地の所有者で、街がブラックアウトに陥った後、はるばる車でここまでやってきたことが判明する。
気さくでノリのいいクレイは喜んで彼らを家に入れるが、心配性でどことなくカレンっぽいアマンダは、アフリカ系アメリカ人の2人をすぐに疑う。
残念なことに、今作品は個人的に登場人物に何の関心も愛情も示せなかった。
彼らは段ボールの切り抜きのようであり、同情や人間性、あるいは好奇心を呼び起こすのではなく、姿勢を表すためにそこにいるって感じがした。
アラムの小説が、この2つの家族がぶつかり合い、まとまる不器用な方法を描いているとすれば、エスメイルの映画は最初、その逆を描いているように見える。
飛行機が空から降ってきたり、不吉な赤いビラが疫病雲のように空に集まったり。
おそらくポイントは、すべての人がそれぞれのアルマゲドンに苦しむということかな。
経験の断片化、何かを全体として見ることができないことは、おそらく我々の分裂した、注意散漫な精神に語りかけることを意図しているんやろうとは思う。
しかし、これらの登場人物は棒人間のままで、云いようのない恐怖を体験する人間の代わりに、きちんとした災害シーンの中に置かれた単なるアバターのやう。 
映画の後半で彼らがぎこちない独白や古いポップレコードを通して絆を深め始めても、彼らと一緒にそこにいるようには感じられなかった。
あまりにも小さく、遅すぎるし、そもそもあまり良くない。
それでも、画面に映し出される黙示録的ビジョンが興味深く、恐ろしく、あるいは説得力のあるものであれば、今作品はうまくいったかもしれない。  
個人的には残念無念。
結局のところ、面白味の薄いの登場人物とさらに良くない台詞。
優れたディザスター・ムービーはたくさんある。
しかしエスメイル監督は、ストーリーの曖昧さをほとんど免罪符のように使い、実際に何が起こっているのかを語らずに奇妙な出来事を積み重ねていく。
つまり、中途半端かなストレートに書くなら。
これは、同じ感情的で結果的な連続体に属するシーンというよりは、脚本家兼監督がクールなアイデアを書き留めて箱に集めたもののように感じられる。
とは云え、いいところもあった。
オートパイロットに乗った運転手のいないテスラが互いにぶつかり合う無限の渋滞は、いつかもっといい映画に登場しそうな巧みなアイデアやと思います。
事件も、登場人物も、セリフも、正直気になったんは小生だけかもしれない。
エスメイル監督は知的でクリエイティブな人やとは思います。
しかし、彼はこの人々とこの前提が彼をどこに連れて行くかを見るために自分自身を開放するのではなく、この素材を自分の意のままに曲げようとしすぎているのではないかと疑問に思う。
正確な構図と不吉な動きをする彼のカメラでさえ、スクリーン上の実際のドラマから切り離されているように感じた。
序盤の家の中の目まぐるしい俯瞰のクレーンショットは確かに気の利いたものやったけど、同じショットのバリエーションが後に再び登場すると、物事を洒落たものにしようとする序盤の試みではなく、重要なターニングポイントで使われた方がより効果的だったのではないかと考えてしまう。M・ナイト・シャマラン監督の『A Knock at the Cabin』を思い出すことがあった。
小規模な終末小説を自由に映画化した作品やった。
そこでは、監督の繊細な素材の扱い方、画面外の空間の注意深い使い方、巧みな物語の情報の垂れ流し、すべてが不安を煽る感動的な体験に貢献した。
シャマラン監督は、特殊なものに集中することで、普遍的なものを見出した。
今日は、おそらく人間性のビジョンを目指しているのやろうけど、エスメイル監督は特殊性と内面性の上に構築された素材を扱っている。
原作者のアラムさんは、登場人物の生活や思考の些細なことを何ページも何ページもかけてカタログ化し、彼らがしたり云ったりしたときに、彼らを理解しようと試みることができるようにした。 アマンダの脆さとパラノイアは、クレイのへなちょこな柔軟性と同様に、生きているように感じられた。
小説やと、ジョージとルースは夫婦であり、かなり年をとっていた。
彼らの疲れきった弱さが、じわじわとした緊張感を高めていたのを鮮明に覚えてる。
繰り返しになるが、映画と本、生き方も違えば作り手も違う。
しかし、映画ではそのような背景がすべて取り除かれ、登場人物たちの行動はまったく意味を成さず、この才能あるキャストでさえ、特にこのような雑で説明過多な脚本では、彼らを息づかせることはできない。
彼らは何者なんか?
気になる?
木になる。
大きな木になる気がした。
気にすべきなんか?
映画はそうなのか?
事態が進むにつれて、脚本家である監督がアマンダに人間の努力について奇妙な冒頭スピーチをさせ、最後に『私は人間が大嫌い』と宣言させるのは、本当に自分のことを云っているのではないのか、と不謹慎にも思ってしまう。
個人的には今作品は合わなかった。

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