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フライガール
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目次

フライガールの作品紹介

フライガールのあらすじ

中学⽣の時に⽇本にやってきた橘瑠⾐。 知り合いにふと⾔われた「瑠⾐って⽇本⼈と違うの?」という⾔葉がずっと瑠⾐の⼼に蟠りを感じさせていた。 ⼤学⽣になり、友⼈のいづみに促されて揚げ物のスタンプラリーに参加する瑠⾐。いづみは 瑠⾐の⼼の引っかかりを取り除こうと、⼩説家志望でフードライターの広瀬浩司を帯同させる。 ⼈とのコミュニケーションをなるべく避けてきた瑠⾐は⼾惑いながらも⾷べ歩きの旅が始まるのだった。 2⼈は道中に様々な「違い」を抱えた⼈たちと出会っていくのだが…。

フライガールの監督

福嶋賢治

原題
製作年
2022年
製作国・地域
日本
上映時間
85分
ジャンル
ドラマ

『フライガール』に投稿された感想・評価

深緑
4.2
「あっ真理来た」っていう瞬間がユルさ・シュールさの中にシームレスに現れちゃって、もうやってる事既にコジコジクラス。

メッセージの向き方とそのバランス感覚において、多様性を扱った作品としては過去1くらいに個人的にはしっくりきた。
揚げ音にこだわってて
見終わった後に揚げ物食べたくなりました
川の音も揚げ音に聞こえてきました
おっけーだぜー
3.5
歩くロードムービーということで、街の画が綺麗に撮れていると思った。
食堂、肉屋、サンドイッチ店、とんかつ屋さん。
夜。バー、路地、飛行場。
海や川が多く出てきて、こういう場所が好きなので楽しめた。

価値観の違うもの同士が一緒にいる、ということを描いている。
説明があまりなく、アーティスティックで分かりづらいところもある。
効率的でない、一見無駄なものが人生や人間にとって大事だったりすることはあるよね。
監督が好きだから入れたとのことなのだが、映画において「フライ」の必要性が感じられなかったのが残念。
画はとてもきれいなのだが、脚本が今一歩というところ。

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上映日:

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ジャンル:

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上映時間:

52分
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あらすじ

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ショーイング・アップ

上映日:

2023年12月22日

製作国・地域:

上映時間:

106分

ジャンル:

3.8

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