どことなくトムとジェリーを思わせるコミカルさがあった。登場人物が動物ということもあり、どこか憎めない雰囲気を持たせていた。一方で、擬人化した動物と獣を使い分けることで宝への執着や欲といった部分がよく…
>>続きを読む見終わってから、手塚治虫のマンガデビュー作の新宝島とは別物ストーリーと知った。
ストーリーは、スティーブンソンの宝島。
なんだか懐かしい絵柄、テンポで楽しめる。特に効果音や音楽が良かった。
宝さがし…
子ども向けアニメの動きの楽しさが、宝物に対する欲望の醜さをクリアに消している。宝物を独り占めするという執着心が二本足だった動物たちを四つ足の獣へと回帰させる描写のシュールさが辛辣でシニカルな比喩にな…
>>続きを読む動物
モノクロ
テンポの良いコメディ
ビリーボーズ→飲みすぎて興奮して心臓麻痺死
一本足から伝言“11時までまってやる”
最後は服を脱ぎ捨て全裸で宝箱へ(笑)
宝箱の中身はいろんな骨
貝殻…
トムとジェリーみたいな演出はこの年代のスタンダードだったのかな?ザ・アニメーションって感じがして良い。
今のアニメは綺麗さばかりを追求するきらいがあるけど、本作では面白さとか楽しさの表現が追求されて…