アリババと40匹の盗賊の作品情報・感想・評価・動画配信

「アリババと40匹の盗賊」に投稿された感想・評価

1065

1065の感想・評価

3.3
実家にまだVHSがあるかもしれない。懐かしい。昭和のアニメって感じ。71年ってめっちゃ昔のアニメやった

最終決戦シーン楽しい















3,333個の風船人形を突きまくるアリババ33世
残った宝の半分を使い切って今やご馳走が豚まん1つ、愛猫にあげたのでご馳走は猫の口ん中でございます
開いてちょーだいゴマちゃんよー
残ったのはクズ屋も拾ってくれない汚いランプだけ
カツブシもご馳走と一緒にお願いするアリババ王、ネコ一匹でもいたら働けないランプの魔物ちゃん
捕まったドラ猫助ける少年アルハックお尋ね者になる
ドラ猫親分たちに服破られ王に怒られる警察署長、トンマ!マヌケ!イモ!サバ!サンリン!ドジ!すみませんじゃすみません!
ネコにはネコの意地がある、ネコの意地があるなら人間の男の子としての意地もある、少年アルハックの先祖のお話盗賊の頭アルハック、これは呆れたへッホッホどろぼうがへッ盗んだホッそれをアリババまた盗むホッ!ヒドイアリババー
アリババというより毎回盗賊の悪事に気づく賢い召使いの女性がスゴい話
アリババ王に住処を襲われ、三日後の満月の夜、ガラクタ置き場で再会を誓うアルハックとカジル、38匹のドラ猫たち、合言葉はアルハック、40匹
ぬいぐるみのネコ一匹いないと聞いて元気出すランプの魔物ちゃん、街中に自分の銅像建てようとするアリババ王、アコギな真似しくさってる魔物ちゃん
カジルが先祖代々守ってきた空飛ぶ絨毯をお披露目するカジル
この日のために、爪を研いで、待っていた、俺たち、38匹、アリババ、から宝を、奪い返そう
宝よりも仲間よりもアリババに取られた国中の人の幸せを奪い返そう
ネコ嫌いの絨毯、ハックだけ乗せてアリババ城へ
ハック様が放つ第一弾ミギミミ作戦、またまた放つ第二弾ハクション大作戦
33センチ届かないドラ猫たち、3.3センチ届かないドラ猫たち
作戦失敗でワニ釣りの餌として遊ばれるハック、ギリギリで助けに来た絨毯、城の上で追いかけっこ、屋根を土台に突き突きされて痛めつけられるハック
マタタビ効果でふんわり飛んでくドラ猫たち
死ね死ね言う王に対して悪ノリよと厳しい魔物ちゃん
食べられそうになる所で助けに来たドラ猫親分、ドラ猫たちに何度も服破られる署長
大金庫に隠れようとしたら集めたネコに襲われるアリババ王、倒れる魔物ちゃん、冷たい星がキンキラキン
空飛ぶ絨毯で逃げようとして力尽きて海に落ちるアリババ王、ワニに狙われる
城を世界一素晴らしい遊園地にするハックの願い、みんなのために働きたかった魔物ちゃん
ん?あくびしたね男の子、おや?退屈してるね女の子、さあ!出かけておいでよ遊びにおいでよ道はすぐにわかるさ
雲が教えてくれる、風が教えてくれる、星が教えてくれる、ハックトゥーハックトゥーハックトゥーハックトゥー!!そーこはいーつも、君たちーのもの、笑いだしたくなる、ドロップキャンディ!歌いだしたくなる、メリーゴーランド!暴れたくなる、キャンプファイヤー!そこはいつも僕たちのものイヤッホー!
東映動画劇場用アニメ映画。
長編というよりは60分の中編だ。

この当時はオリジナル劇場アニメよりもテレビアニメの劇場公開の方が集客があり、アタックNo1、みなしごハッチ、タイガーマスク、ムーミンなどが公開されている。

そんな世間の興味もあってこの時期の東映長編アニメ映画は正直微妙だ。


今作もベースは「アリババと40人の盗賊」だが、そのままだと主人公が人を殺してしまうからなのか、関係性を逆転して子孫同士が戦うというコメディたっちのものに変えられている。

その発想は良いと思うが、全体的にテレビアニメという感じで映画としての魅力はほぼ皆無だ。
キャラデザも藤子作品に引っ張られている感が強い。

また、今作で宮崎駿と小田部羊一は東映動画を退社して東京ムービー(東宝)でパンダコパンダを作る。
さくっと観れるアニメを求めてたら見つけたので鑑賞。
レトロ感が好き。

このレビューはネタバレを含みます

「これは呆れたへっほっほっ♪酷いアリババ~♪」
盗賊の子孫ハック・ネズミのカジュー
そしてゲジまゆのオッサンくさい38匹の猫と
猫が大の苦手だという
ピンクの毛むくじゃらのランプの精
昭和レトロを感じさせる個性豊かな可愛いキャラ達。
カラーセロファンで描かれる妖艶な切り絵や
ミュージカルっぽい要素を交えた猫達の歌
アリババを倒すための「マタタビ作戦」
風船を尻尾につけフワフワ舞う猫達の姿がたまらない♡
ブルドックみたいな所長も可愛かったな、、
好みはあるのかも知れませんが
こういう画に触れる機会がなかった私にとってはすごく斬新。
とっても可愛くて楽しませてもらいました。
グッズがあったらほしいな。
1971年制作だからさすがに古いんだけど、アクションの連続で子どもたちを楽しませようとしているのはよく分かる。お城の追跡シーンは東映アニメの原点だな。
mitakosama

mitakosamaの感想・評価

3.0
初期東映動画の黄金期をちょっと過ぎた時代の作品。やっぱりちょっと低迷している印象はあるかね〜?
アラビアンナイトのアリババの話ではあるが、アリババと盗賊団頭領の子孫が、善悪逆転して戦う、という話。

設定からしてちょっと凝ってる、というか凝り過ぎな感じもする。
が、オリジナルの様にアリババを主役にすると、結果的に盗賊団を殺さないとイケナイので、児童向けとして扱い辛かったのかもね。
それに悪い王様をやっつける善良な市民という方が、判官贔屓で感情移入しやすいと判断したのかもしれない。

それより絵の濃ゆさの方が目を見張る。絵のタッチもマンネリにならず色々模索していたのだろうが、おそらく今作はハンナバーバラを意識したんだろうね。
ランプの魔人の独特過ぎるデザイン。ブヨブヨしたピンクの塊でうっすら毛も生えてる。キンタマみたい。前身がピンクで口の中が黄色というアバンギャルドな色彩に中毒性があるわ。

ハックが率いることになった盗賊団がみんな猫。これが全然可愛くないんだな(笑)なんか任侠物のパロディのようなギャグが多くて時代も感じさせる。

声は今では名優なった人ばっかり。主役のハックに大山のぶ代。アリババの子孫に大塚周夫。ハックの連れのネズミに滝口順平。アリババの手下に田の中勇。ランプの魔人に富田耕生。猫のボスに内海賢二。猫の手下に納谷悟朗。なんすか?これ(笑)

全体的にスラップスティックでドタバタが楽しいコメディだが、動画としてはそんなに動いてない。魔人がランプから出てくるシーンは毎回同じバンクだし。動画の醍醐味はそこまで無いかな。

でも1時間弱の物語なのでサクッと見れる。
今作は『アリババと40人の盗賊』の視点を変え、盗賊の宝を盗んだアリババが悪人と言う解釈。いや盗賊も悪いし、それを横取りしたアリババも悪いだろ。とにかく、今作は悪人同士の子孫が争うと言うくだらなさ。
しかも40人の盗賊は盗賊の頭の子孫ハック、ネズミ、38匹の猫、アリババはオカマ口調のチビ(なぜか顔と声がブラック魔王に似ている)、ランプの精は毛むくじゃらの魔物にアレンジされている。
見どころは、子供向けのナンセンスギャグを大塚周夫、富田耕生、田の中勇、永井一郎、滝口順平、内海賢二、納谷悟朗などがノリノリの声と演技で笑せてくれるところ。みんな元気いっぱいだ。
作画は今までの丁寧なものとは異なり、枚数を減らし、いかに効果的にキャラを動かすかに重点が置かれているが、劇場版としては物足りない。
ムリして観ることはないと思う。
hideharu

hideharuの感想・評価

2.6
2018.3.5 DVDで再見。
子供の頃に見てます。話は覚えていなかったけれど、ランプの魔物がとても印象に残ってた。

まず今までの「アリババと40人の盗賊」では無くて全く新しい話として、33代目のアリババと盗賊の頭の子孫の対決と言うのがオリジナリティがあって良かった。

もともと60分もないから展開も早くて面白いと思うけど、キャラのデザインが何だか生理的に受け付けなくて残念です。

声優は大御所と呼ばれる人ばかり、男性陣で占める中で紅一点の大山のぶ代が主人公を演じてます。
青二歳

青二歳の感想・評価

5.0
東映ナンセンスコメディアニメ。最高。トラ猫「おひけぇなすって。てめえ生国と発しますは…」ハック「よせやい、そんな事すると人気が落ちるぜ」トラ猫「そうですかい、エヘヘ♡」東映アニメーションの東映メタネタ笑。もうやだかわいい♡もぅ( ੭ ˃̶͈̀꒳˂̶͈́​ )੭⁾⁾
“アラビアンナイト〜シンドバッドの冒険”('62)ではシリアス路線でしたが、同じくアラビアを舞台としながらもまぁナンセンスな仕上がりに。“ジャックと豆の木”('74)並みに素晴らしいナンセンスコメディ。

おはなしはアリババ33世の支配するアラビアのどこかが舞台。ベースとなるアリババ1世くだりは影絵を使ってエキゾチックに仕上げつつも、どら猫たちのナンセンスなミュージカルも挿入されいい塩梅。
そもそもランプの精がこのDVDジャケのピンクの化け物ですからね。エギゾチズムもクソもないナンセンスさ。たまらん。

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