最下層カーストのダリトの女性達で構成されたWEBメディア「カバル・ラハリヤ」の目線でインド社会を切り取る姿を通じ、インド階層社会とジェンダー差別の過酷さを見せる。
インドのカースト社会を女性記者…
このメディアを見つけて、彼女たちにも取材先にも密着して、この映画の制作陣の勇気すごい。そしてその数百倍、記者として日常の中の矛盾を取材して報じ続ける彼女たちすごい。
こんなこと言うのは不謹慎とはわか…
「多くの男が学のある妻を望む
だが結婚すると働くことを許さない
何のための学だ?」
「差別はついて回る
だけどその壁を乗り越えていけ」
スニータが写した大きな波は、まさに「カバル・ラハリヤ」という…
胸がキリキリする。
燃えあがるという情熱的な表現はちょっとニュアンス違うかもとみて思った、英語ではwriting with fireみたい、本当に命懸けの戦い
知識、学はあるとこんなに楽しいのにこん…
ずっと見たかったやつ
いつの話や思ったら全然最近の話(問題)で、でもきっとまだ軽く50年は続くものやと思ってる
この女性たちの活動によって1ヶ月も経たずに改善される問題もあったり、階級の低い女性た…
インドのカースト制度最下層のダリト女性によって運営される新聞の活動を捉えたドキュメンタリー。
階級で差別され、女性ということで差別される彼女たちが、公正なジャーナリズムを信じて突き進んでいく姿には…
インドでカースト最下層の“不可触民”に属する女性達が立ち上げた新聞社に密着したドキュメンタリー。
なんだろう、ジャーナリズムという物の根源を目の当たりにした気がした。「ペンは剣よりも強し」とはまさに…
インドのカースト最下層、不可触民とされている人たちが発行する新聞の女性記者たちを追ったドキュメンタリー。
差別というより命の問題なのがよくわかる。
彼女たちの覚悟も伝わってくるが、何と言っても、その…
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