燃えあがる女性記者たちの作品情報・感想・評価・動画配信

『燃えあがる女性記者たち』に投稿された感想・評価

ツナ
4.9

インド北部、未だに電気や水道等のインフラが設備されていない州で、カースト外の"不可触民"として差別を受けるダリットの女性たちによって設立・運営されている新聞社カバル・ラハリヤのドキュメンタリー
カバ…

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GAI
4.1


生まれもったハンディにも屈せず、
世の中を変えようと命を懸ける女性たち。
パワフルで清々しい。
自由がなくても心に自由があれば突き進める。その矜持が彼女たちの表情に現れている。
社会に立ち迎える心…

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カースト外の不可触民と、女性という、2つのハンディを持ちながら、市民女性が自分たちだからこそできることを模索し、報じていく。

深刻さの違いはあれど、「ラッカは静かに虐殺されている」と同じ伝えなけれ…

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自らも生きてること自体が不浄といわれるアウトカーストでありながら、命懸けで不条理に苦しむ人たちのためにスマホを武器にしてジャーナリズムに駆け回る姿が本当にカッコよい。

レビュー見てると記者の質が低…

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2.7
インドの女性新聞記者のドキュメンタリーは、仕事へのやる気と社会に抗うエネルギーを受け取った。
日芸映画祭にて、「声をあげる」をテーマに鑑賞。

インド北部で被差別カースト・ダリトの女性たちが立ち上げた新聞社「カバル・ラハリヤ」。偏見や暴力にひるむことなく独自のニュースを伝え続ける彼女たちのドキュメンタリー。
見たのがちょうどジャニーズ問題が…

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4.0

自らの危険も顧みず一日中駆けずり回る女性を前に
父親、夫、選挙候補である男達のなんと不遜なことか
謙虚さのかけらも性懲りも無くまた女達を家という監獄へ閉じ込めようとする
その無自覚な悪意と差別意識に…

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ここ最近、世界のドキュメンタリー映画に触れることが多くなった。

最近だと『モリコーネ』『成功したオタク』とか。
来年公開される『ノー・アザー・ランド』とかも。

ドキュメンタリーは実際の人物や事件…

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2024.12.12ユーロ・スペースにて鑑賞
ドキュメンタリー映画の傑作を観た。女性たちの自然な強さが印象的だ。

見逃してた本作が、日芸映画祭にて上映されるとのことで、望月衣塑子さんのトークショー付きの回を鑑賞。

スマホと情熱だけを武器に戦うダリト女性たちはすごいの一言で、観る価値はあったけど、映像作品として…

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