燃えあがる女性記者たちの作品情報・感想・評価・動画配信

『燃えあがる女性記者たち』に投稿された感想・評価

うめ
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カーストの最下層として蔑まれるダリトとして暮らしながら
ウッタル・プラデーシュ州で女性だけの新聞社としてたちあがった“カバル・ラバリア”
彼女たちの奮闘が収められたドキュメンタリー


ダリトだから…

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数年前の映画だが、インドの現状が少しでも分かって良かった。闘う女性記者たちのように私もしたたかでありたい。
3.4

アウトカーストのダリット、不可触民、女性も力を持てば変えられるって言ったけど、アクションは起こせるけど、かなりハードルが高いよな。ダリットは人口25%にはいる。

インドのマヌ法典には、全ての女性は…

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spica
4.0

インドのアウトカーストで、そして女性で。
想像ができないほどの覚悟と勇気がないとできないであろう。
命懸けであろう取材にも臆せず向かい合う姿は、人々の関心を惹きつけ、どんどん大きく広くなっていく。

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koms
-

とても良作です。階層や性別、ときに宗教の解釈によって踏み躙られる人たちへの、女性たちの眼差しは公平でスマートでかっこいい。励まされました!
たまに顔のモザイクが甘いときがあってハラハラした。映さない…

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このレビューはネタバレを含みます
ヒンドゥー至上主義への警鐘。
ここではカーストと表現し、ジャーティは使わなかった。海外向けだから?
記者の仕事はジャーティに無いからカースト外でもなれるのか?
みや
5.0

インド映画が、数多く日本でも観られるようになって、インドに親近感を覚え、何となく国内の様子もわかったつもりになっていたことが恥ずかしい。
カバル・ラハリヤ社内の様子や、家のそばでの取材場面を除いて、…

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スイ
3.9

さまざまなインド映画を見てきたけどナチュラルに出てくる「カースト問題」

私たちはついそれらをエンタメとして消費してしまってるところがあるのは否めないけれど、こういうドキュメンタリーが作られ、上映さ…

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インドカースト最下層不可賎民への理不尽さ。優秀な女性達がSNSを使った新聞社の力で社会を変えて行く。その行動力と影響力が凄まじい。働く事を許さないダメ夫達にめげず学ある妻達は突き進む。
3.2
このレビューはネタバレを含みます

燃え上がれ燃え上がれ
燃え上がれガンダーム(違)

改めてよく考えたらカースト制って
紀元前から続いてんのか
やべーな笑

女性問題だけにとどまらず
国内地域の様々な問題や案件に
メスを入れる女たち…

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