
稀代の名優・阪東妻三郎主演の1925年公開の無声映画。斬新なストーリーや表現から大変な人気を博し、ラストの大立ち回りは日本映画屈指の名シーンと名高い。今回の4Kデジタル修復ではオリジナルネガフィルムをベースに、状態の良いポジフィルムも活用。高精細な映像に仕上がっている。さらに坂本頼光による活弁と清水靖晃の音楽が新たな息吹を吹き込んでいる。
享保の頃、ある小さな城下町での事。漢学者松澄永山の誕生祝の酒宴で家老の伜浪岡真八郎は権勢をかさに傍若無人の振舞をし、塾生の久利富平三郎と口論の末取っ組み合いの喧嘩となる――。
明治二十三年頃、北陸一帯を巡業する見世物の中に、今評判の水芸の太夫“瀧の白糸”がいた。美人で勝気な男勝りで通っている白糸が、一日の興行を終え、浅野川の辺りでホッとした時間を過ごしていると、…
>>続きを読む慶長5年9月、関ヶ原の戦いに破れた西軍に加わり負傷した武蔵と又八は、戦場荒らしを稼業とするお甲とその娘・朱実に救われる。だが又八は2人と共に姿を消し、豊臣方の残党として手配された武蔵は沢庵…
>>続きを読む平安時代末期、平清盛に仕える武士・盛遠(長谷川)は戦乱の中で美女・袈裟(京)に出会う。袈裟が人妻と知っても諦めきれない盛遠は…。カンヌ映画祭を制した豪華絢爛な傑作時代劇。
新しい時代の芸風を舞台に表現して演劇界に新境地を拓き、新国劇の基礎を築いた沢田正二郎と、新時代の波に取り残されながらも芸道一筋に生きる段平。2人の美しい師弟愛を軸に、段平の妻・お春の至純の…
>>続きを読む青空城のひばり姫は、城を乗っ取ろうとする家老・大膳に命を狙われていた。城を出た姫は、旅芸人一座に拾われて人気者となるが、追っ手に見つかり再び逃げだす。姫を捜して旅をしていた忠臣・甲田と乙川…
>>続きを読む©マツダ映画社 製作協力:時代劇専門チャンネル