座頭市物語の作品情報・感想・評価・動画配信

座頭市物語1962年製作の映画)

製作国・地域:

上映時間:96分

ジャンル:

4.0

『座頭市物語』に投稿された感想・評価

4.0
2,708件のレビュー
tych
3.9

1962年 三隅研次監督作品 96分。座頭市(勝新太郎)は、助五郎(柳永二郎)親分の元に草鞋を脱ぐ。その宿場で助五郎は、繁造(島田竜三)一家と対立していた。座頭市は、繁造の用心棒で凄腕の平手造酒(天…

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かっけえ
ロマンの塊。中々剣を披露してくれないから、良い意味で焦らされっぱなしだった。

1962年、日本、時代劇。

勝新太郎「座頭市」1作目。
子供のとき以来で観た。
知らなかったよ、めたくそカッコいい。
ショットの構図と動き、美術やセット、どのカットも良い(語彙力)

市(勝新太郎…

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まだ地味目だった印象
勝新のアイデアがどんどんエスカレートしていったはず。
3.8
このレビューはネタバレを含みます

序盤で主人公の市が、やくざ者として登場するのが個人的に意外だった。居合の名手で盲目ということしか知らなかったけど、サイコロを使って人を騙して銭を稼いだり、斬り合い以外では割とぐうたらしていたり、人間…

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久々の再見。主役の勝新より平手造酒役の天地茂が目立つ。座頭市と戦って敗死したことはフィクションだが、剣の達人同士の決闘の果てに平手が死ぬラストのほうが死に様にはふさわしい。原案の子母澤寛の手柄だろう…

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このレビューはネタバレを含みます

盲目でありながら居合抜きの達人でもある博徒、座頭市の活躍を描く剣劇映画『座頭市』シリーズの第1作。

流れ者の博徒、座頭の市は下総のやくざ飯岡助五郎の下に身を寄せる。市は江戸から流れてきたという浪人…

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座頭市ってのはビートたけしの映画だと思ってたら本家はこっちだった!めちゃめちゃ面白え
オマージュでしか知らなかった座頭市
やっぱ本物が一番かっけえ…

過去鑑賞。「大菩薩峠」の三隅研次1962年監督作品。犬塚稔脚本。勝新太郎、万里昌代主演映画。

天知茂がMVPだす*\(^o^)/*

子母沢寛の随筆集「ふところ手帖」に収録された短編が基。


勝…

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