瀧の白糸の作品情報・感想・評価・動画配信

『瀧の白糸』に投稿された感想・評価

年末恒例の紀伊國屋ホールでの活弁リサイタル。瀧の白糸の美しさときっぷの良さは観ていて気持ちがいい。澤登翠の活弁がいつにも増して真に迫っていた。
3.8

活弁付きで鑑賞。愛情のために自分を犠牲にすることを人間の業として描く、文学的かつ普遍的なテーマ。「人間は自立すべき」というのが近代社会の前提だとすればそれは相手への心理的な依存であり、その自立から置…

>>続きを読む

2025年、映画納め。
美しすぎた…
澤登翠さんの活弁に合わせ、すっかり映画の世界に入り込んでいた。

若かりし頃の入江たか子の美しいことと言ったら…
溝口健二にしても成瀬巳喜男にしても、なぜこんな…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます

弁士・澤登翠さんの語りで鑑賞@紀伊國屋ホール

法律家を目指す青年と水芸の大夫(白糸)の悲恋もの。泉鏡花の原作『義血侠血』は随分前に読んだので読み返そうと思う。

前半は溝口健二監督らしく、全体的に…

>>続きを読む
おもしろい、良い意味で昔の映画へのハードルが下がっていく(見やすいって話)
切ない悲恋…とても良かったです。
日本のサイレント映画を全編視聴したのは初めてでしたが、大変満足しました!
3.5

如何にも大時代な悲恋ものだなぁ、という感じ。
好いた男の出世を願い学費を工面した白糸姉さんがその工面の為に不運に陥っていく悲劇。
ま、当然今の感覚ではいろいろ腹落ちしない展開ではあるけど、これも様式…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます

1933年、日本、ドラマ、モノクロ、サイレント(弁士・澤登翠)

泉鏡花の「義血侠血」が原作の「瀧の白糸」は別に観たことあるけど、溝口健二作品は初だった。

弁士付きで観ると、各カットが盛り上がるよ…

>>続きを読む
takeit
-
このレビューはネタバレを含みます
水芸の派手さ
馬のアクション
同じ金沢が舞台の陽炎座もそうなった気がする

弁士がなかったら2人がそれぞれ死刑と自死の結末迎えたことがわからない感じに見えた(銃持ってる匂わせは合ったけど)
泉鏡花の「義血侠血」を原作に、溝口が監督jしたサイレント作品。2度目のリメイク。入江たか子、岡田時彦の代表作とした。52年、56年のリメイク作はエンディングが異なる。
フィルムセンターにて

あなたにおすすめの記事