その後も何度も作られた泉鏡花原作の映画化で溝口健二のサイレント期の代表作。
非常にプリントの状態も悪く、ラストシーンが欠落しているので尻切れトンボな印象ではあるものの現在の視点でも面白く観られる。…
白糸が川の下から見上げるきんさんへの構図が良かった。
活弁を初めて見たけれど、もう、怒涛の勢いで呑まれる。
お話上手の人の大作を聞いた感じ。
まだ映画に浸っている感覚なのでスコアなんてつけれない。
…
良い
冒頭の人力車のスピードに笑ったし、裸馬に乗せられて着いたら気絶している白糸にも笑った。
告白の場面で、衝立から出たり入ったりする白糸がいじらしくて可愛い。
後半は緊迫感もあり、それでもと…
活弁付きで鑑賞。愛情のために自分を犠牲にすることを人間の業として描く、文学的かつ普遍的なテーマ。「人間は自立すべき」というのが近代社会の前提だとすればそれは相手への心理的な依存であり、その自立から置…
>>続きを読む2025年、映画納め。
美しすぎた…
澤登翠さんの活弁に合わせ、すっかり映画の世界に入り込んでいた。
若かりし頃の入江たか子の美しいことと言ったら…
溝口健二にしても成瀬巳喜男にしても、なぜこんな…
弁士・澤登翠さんの語りで鑑賞@紀伊國屋ホール
法律家を目指す青年と水芸の大夫(白糸)の悲恋もの。泉鏡花の原作『義血侠血』は随分前に読んだので読み返そうと思う。
前半は溝口健二監督らしく、全体的に…
マツダ映画社