無頼漢に落ちぶれた剣客が、世の無常に感情を爆発させるチャンバラ時代劇。
1925年(大正14年)公開。阪東妻三郎主演の無声映画。活動弁士付きで視聴。
100年前の映画ですが、弁士の語りもあって今でも…
4Kデジタル修復版にて鑑賞。映像もクリアで、鬼気迫る伝説の大立回りもしっかりと見れてストーリーもたいへん面白かった。清水靖晃が音楽を付けており、素晴らしい仕事をしている。しかし、百年前の映画ですよー…
>>続きを読む高円寺のシアターバッカスにて鑑賞。
弁士は佐々木亜希子さんで、白井佳夫さんの解説映像付き。
ストーリーは「若い」。河竹黙阿弥のピカレスク精神をものすごくピュアに翻訳した感じ。
でも、語りと映像作品と…
活弁付きで観た。傑作!
ラスト、取り囲まれる場面の緩やかなクレーンのカメラの動き、『花の吉原百人斬り』のラストを思い出してしまった。サイレントだが音を感じさせる演出が随所にあり、バンツマが居酒屋の2…
マツダ映画社