一心太助 天下の一大事の作品情報・感想・評価・動画配信

『一心太助 天下の一大事』に投稿された感想・評価

4.0
このレビューはネタバレを含みます

一心太助の二作目はカラーのシネマスコープでスケール増し増し。撮影の坪井誠がたぶんクレーンやレールを使って役者も走るがカメラも走る。夜明け前の太鼓橋を渡って、いよっ久しぶりってな感じで太助(中村錦之助…

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めー
-

錦之助の一心太助シリーズ2作目。
女を取り戻す話から広がるストーリーがスムーズで面白い。
画面に人がいっぱいでその熱気が幸せ〜お金がかかってるな〜
田中春男が女に捨てられたとか言ってずっとピエピ…

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一心太助は魚屋だ。腕っぷしはめっぽう強く
揉め事起これば全て暴力で解決だ。最後、将軍様から紋所を貰ってめでたしめでたし。
今夜のおかずは魚にしよう。🐟〜
3.0
〖1950年代映画:時代劇:東映〗
1958年製作で、萬屋錦之介主演の『一心太助』シリーズの第2作の時代劇らしい⁉️

2025年455本目

萬屋の錦ちゃんの一心太助シリーズ
こちら何作目なのか気にせず鑑賞

今作も将軍に仕える山形勲様✨ご出演
今回も出番少なめだけど…前回よりは多いか
あんま悪役じゃないw

内容から2作目かなぁと思いま…

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《いったいどうしたんだ》
〝私の許婚が旗本に取られちまったんです〟〝その旗本っていうのは誰だい?〟〝大久保彦左衛門様の…〟〝この野郎。うちの親分は天下の御意見番様だぞ。そんな無法なことをするものか〟…

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日本映画最盛の年の象徴的な映画。「そなたの馬鹿は尊い」「いつまでも馬鹿でおれよ」と将軍様に言わせた「さすがは日本一」の天下の東映時代劇、権力が庶民の側で仲良く笑っていた大らかすぎるユートピア、その「…

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シリーズ2作目。城の改築を利用する旗本、川勝丹波の悪jを叩き潰す話。大久保彦左衛門に月形龍之介。錦之助は太助と家光の二役。
我路
4.1
東映
2014年 7月21日 シネラ

2014年 7月13日 シネラ


35㎜フィルム上映

DVDあり
アノ
4.0

女取られて意気消沈してる田中春男のあだ名が「絶望さん」なの面白すぎ。まさかの『民衆の敵』パロ!
シネスコを活かした空間処理とテンションを維持する照明が常に高水準。空き地を召し上げられて佇む錦之助と月…

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