1925年製作「雄呂血」が今年4K修復版として完璧な形で蘇った。一部を除いてかなり綺麗な状態でオリジナルフィルムから復元できたそう。
今回の弁士は坂本頼光。新しい命が吹き込まれた感じがし、全く古さを…
昨日に続き、テアトル新宿の「時代劇が前衛だった」特集上映で、「雄呂血」(4Kデジタル修復版)を見てきました。
阪東妻三郎が主演した1925年(大正14年)公開の無声映画です。以前にも見たことがあり…
東京国際映画祭 活弁上映(活動弁士 坂本頼光)にて鑑賞
過去にVHSで活弁なしで見たことはあるが映画館で活弁上映は初めてだけど、臨場感とライブ感があり、全然印象が変わった!? 映画祭ならではの空気を…
東京国際映画祭にて4K修復版を鑑賞。
ずっと映画館で見たいと思ってた作品だったので、今日それが叶って感無量。しかも坂本頼光先生の生の活弁付きとは…幸せ者だ。
話が良く出来ていて、いろいろ考えさせら…
あらゆる面で傑出してた。
修復しただけあって映像の素晴らしさを堪能できた。
足された劇伴の助力も凄まじく、映像と相まって迫力十二分。
クライマックスの長回し、カット、撮り方、実験的な試みも感じながら…
時代劇専門チャンネルにて。
鮮明に甦った雄呂血、何と素晴らしいこと。
細やかに変化する阪妻の表情が見え、大立ち回りの迫力は増し、100年前の映画人たちの命懸けの情熱を感じた。
日本には100年も…
©マツダ映画社 製作協力:時代劇専門チャンネル