プロット先にありきで、感情描写や状況描写がそれについてこなかった感覚がある。それは結末にも反映されていて、かなりご都合主義のエンディング。
その分、ポリアモリー関係(共に居住していなくて共同体では…
ライトハウスシネマのフィルムフェスで観た。
適当な時間ギリギリに行って、たまたま入った。フィンランド映画だったのと
fallen leaves の女優さんだったのに驚いたのを覚えてる。
やはり雰囲気…
互いが合意の上で複数の恋愛関係を結ぶ「ポリアモニー」を描いた大人の恋愛と成長物語。
夫の不倫発覚をきっかけに、嫉妬と憧憬も作用して、自らも別のパートナーと関係を作る妻ユーリア。
関係性として受け入…
スマホをぶっ壊してからの子どものバイオリンの音がいちばん印象に残った。現代人に於いてスマホ破壊は致命的な関係の途絶えを感じさせる。内容としてはポリアモリーというあれなものを女性が描いてみましたってこ…
>>続きを読むフィンランド映画祭、気づくの遅れてこれしか観れんかった。アキ・カウリスマキの新作は来月本公開らしいけど。
4人の大人たちが、みんなの合意のもとで複数の恋愛関係をもつオープンマリッジの話。
でも、…
フィンランド映画祭2023で鑑賞。
お互いの同意を得た上で、複数のパートナーと関係を築くという“ポリアモリー“という恋愛スタイルを実践し始めた夫婦の葛藤を描く。
これね、この夫婦が夫が司祭で妻が政治…
フィンランド映画祭にて。
夫婦のありかたや家族の機能不全の話にポリアモリーの話がミックス。
これは面倒なドロドロ劇になるぞ…と構えて見ていたが、意外とあっさりしている。
共感は得にくいかもしれない…