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フレディ・マーキュリーThe Show Must Go On

フレディ・マーキュリーThe Show Must Go Onの作品紹介

フレディ・マーキュリーThe Show Must Go Onのあらすじ

フレディ・マーキュリー(本名:ファルーク・バルサラ)は、イギリスのロックバンド、クイーンのボーカリスト。 1946年にタンザニア・ザンジバル島で生まれた彼は、1971年にバンド「スマイル」に加入していたギタリストのブライアン・メイとドラマーのロジャー・テイラー、オーディションによって選ばれたベーシストのジョン・ディーコンらと「クイーン」を結成する。 「ボヘミアン・ラプソディ」や「伝説のチャンピオン」など数々のヒット曲を生み出したフレディは類稀なる歌唱力と圧倒的なステージパフォーマンスで世界中のファンを魅了し、「クイーン」を世界的なバンドへと押し上げる。 1991年、病によってフレディが亡くなった後も、彼の音楽は世界中で愛され続け、伝説のロックスターとして永遠に語り継がれていく。

フレディ・マーキュリーThe Show Must Go Onの監督

フィンレイ・ボールド

原題
Freddie
製作年
2023年
製作国
イギリス
上映時間
49分
ジャンル
ドキュメンタリー
配給会社
NEGA

『フレディ・マーキュリーThe Show Must Go On』に投稿された感想・評価

桃龍
2.0
49分で割引なし1300円は高いのでスコア0.5マイナス。ならばと前売を買ったら今どき紙の券で、ネット予約できない。
しかも2011年の『クイーン マーキュリー・ライジング』および2018年の『フレディ・マーキュリー:キング・オブ・クイーン』と9割が同じ内容。
ファンを馬鹿にしている。
それらに登場した5人のうち4人の映像を使い回しているが、問題のあった1人は全カットされている。
バルセロナオリンピックの時のオペラ歌手とのデュエット映像が少し増えてるのは良かった。
4.0
【Bicycle Race】

ブライアン・メイがアダム・ランバートとの公演のため来日していて、あちこちで観光もしていてインスタグラムに様々な場所をアップしていた。
楽しそうだった。
ついでに、22日から公開のIMAX「QUEEN ROCK MONTREAL」に舞台挨拶で登壇したりしないのかななんて期待していたけれども、そんなことはないらしく、”Sayonara”とメッセージを残して帰ってしまった。

クイーンは、日本でまず人気に火が付いたグループだ。

当時は、日本の女性たちが、今で言う”押し”のロックグループを探し求めている状況で、雑誌「ミュージック・ライフ」がいち早くクイーンの特集を組んだことがきっかけだった。
この度のクイーンとアダム・ランバートの日本公演に寄せて、この雑誌の元編集長の東郷かおる子さんが朝日新聞デジタルに寄稿している。
当初からクイーンは、服装も含めてかなり他とは異なるグループとして注目を浴びていた。まあ、アイドル”押し”よりはやや教養があるっぽい感じもするけれども、本当のところは、今のアイドル”押し”と大して変わらない状況だったらしい。

しかし、もう当たり前のことだが、音楽性もロックとオペラを融合したようで他のロックグループと異なるだけではなく、その曲の完成度も、アルバムとしての出来栄えもクイーンは群を抜いていたと思うし、実際、その後、あっという間に世界を席巻することになる。

このドキュメンタリー「フレディ・マーキュリー The Show Must Go On」でも取り上げられるが、フレディ・マーキュリーの自分らしさを貫く生き方みたいなものも感じられることもあるし、僕は「Don't Stop Me Now」が好きで、よく口ずさんでいた。それに、チャリをこいで”Bicycle, bicycle, bicycle,I want to ride my bicycle.......(Bicycke Race)"と歌いながら通学もしていた。だから、他の人気の曲と並んでこの2曲は大好きだ。
正直に言うと、この頃はヒアリング能力がヒドいもので、歌詞を見ないで聴いた時は”I want to my bycicle”ときこえていた。
そんなことも思い出す。

そして、この「Bicycle Race」のような単純な繰り返しの効果は、その後も僕には絶大で、Perfumeの「チョコレイトディスコ」や「ポリリズム」もつい口ずさんでしまうありさまだ。

まあとりあえず、こうした影響もあるということで、僕はいろんな意味でクイーンが大好きだ。

ところで、キムタクが、Show must go onとツイートして、それはジャニー喜多川が好きなShow must go onだみたいな記事を読んだが、とんでもないことだ。
TS
2.0
短文感想 45点
2024年劇場鑑賞6本目。
しまった。クイーンの映画を4日間限定公開!という予告を前から観ていて、たまたまふらっと寄った時に、いい時間帯のがあったので入ってみたら、違うドキュメンタリー映画でした笑 ややこしい。。なんというかかなりの普通のドキュメンタリー映画で、僕はフレディ・マーキュリーの特段のファンでもないので、へえ。と思うことはありましたが正直退屈でした。他の感想を見ると、ファンの方からしても知っている情報ばかりで退屈だったというものも多いです。唯一の救いは今作は50分しかないということ。地味にこれ、自分が映画館で見た映画で一番短かった作品かもしれません笑 ネトフリなどで流れてそうな本当に普通のドキュメンタリーなので、フレディ・マーキュリーのマニア以外はオススメできません。

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