ウィーン10区、ファヴォリーテンの作品情報・感想・評価

ウィーン10区、ファヴォリーテン2024年製作の映画)

Favoriten

製作国:

上映時間:118分

3.5

『ウィーン10区、ファヴォリーテン』に投稿された感想・評価

3.4

【対話と自浄の教育で育む子供たち】【EUフィルムデーズ2024】
■あらすじ
伝統的な労働者の街として知られているウィーンのファヴォリーテン地区。
そこは今や移民とアイデンティティの間で揺れる現代ヨ…

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こんなに間近で子供たちの表情を撮れるのすごい、みんな生き生きしてた

それとやっぱ先生はすごいね、諦めないし、それでいて言わなきゃいけないところはキッパリというし

Favoritenって10区の名…

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ねこ
5.0
やべぇ号泣してしまた
短時間の先生ならいるけど、なかなかフルタイムの先生が見つからない問題、オーストリアもだったんや...
3.5

とあるウィーンの小学校の1クラスを3年間追ったドキュメンタリー。いわゆるクラスに1人はいるような子がちゃんといるの面白い。「ちょっと男子〜」系女子だったり、その歳で悟り開いてるのかってぐらい鋭いこと…

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夫は欲しく無いわ。
夫や子供の世話で生涯を終えたく無い。

ウィーン10区にある小学校の、ほぼ移民で構成されるとあるクラスの学生とその担任に焦点を当てたドキュメンタリー。

移民の問題についての内容…

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joka
-
WGがあったFavoriten。あの街の感じを思い出しては終始懐かしくて、ウィーン訛りのドイツ語を聞いてはうれしくなって、いい映画だった。ぼーっと見れる一方でいろいろ考えちゃう。
2.5
このレビューはネタバレを含みます

《オーストリア映画週間2024揺るぎなき視線》
Eプログラム

小学校のドキュメンタリー

"ロシア、ウクライナ問題"とか"シリア問題"とか子供なりに色々と考えたり、思ったりしてるんだなぁ〜っ...…

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3.0
『バッハマン先生の教室』が強烈すぎてピンと来なかったな。ただ、子どもの段階から戦争の話はするし議論で物事を解決しようとするのは共通していた。日本と比べて対話が重視されている。

[オーストリア、イルカイ先生の教室] 60点

2024年ベルリン映画祭エンカウンターズ部門選出作品。ウィーンのファヴォリーテン地区にある小学校に通う25歳の子供たちの3年間を追ったドキュメンタリー…

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