短編作品(SAMANSA)

セリフが全部好きだった。
1つの考え方として
とても興味深い作品。
みんなが私で私がみんな。
全人類が本作を観て、
争いなんて無くなれば良いのに。

最近通勤中Audibleで聴いてるのが
《プロジェクト・ヘイル・メアリー》
なのですが本作はその原作者
アンディ・ウィアーさんの短編作品が
元になってるとのこと。
《オデッセイ(火星の人)》も大好きですが
本作もお気に入りのひとつに。
というか、もうアンディ・ウィアーさんが好きかも。

【そう悪く思わないで　みんな死ぬ】

🎥2024→412
🌕️

• #ㅡRuuㅡの短編作品記録⏳

アンディ・ウィアーの「プロジェクトヘイルメアリー」が大好きすぎてここに辿り着いた。
久し振りに、というか小学生振りくらいに声を出して笑い、泣きながら読んだ小説。
当時売り切れ続出でなかなか手に入らず、新宿紀伊國屋まで買いに行った。
読んだ人全員が脳内で映画化してたと思う。
2026年が楽しみで仕方がない。

このショートフィルムは彼の「The egg」という短編が元になったという。
他の方のレビューに英語版のリンクと、その短編の日本語訳があり、そこから視聴。
(ありがとうございます)

日本語訳を先に読み、そこから映像を観ると細かい単語が分からなくてもすんなりと入ってきた。

「因果応報」「我思う故に我あり」
など、先人が辿り着いた真理と同じような思想の映像化、のような。

“ゼロ・ポイントフィールド”という新しい考えもあるようだが、終着駅は全て同じだ。

『Re \ Entry』
ショートフィルム。

この世の真理を描いた作品。まさに。

交通事故に遭った男性が目覚めると、そこは事故現場で自分が死んでいるのを見る。そして「声」が聞こえる。Godという声が。

私は２０年かかって、この心理に辿り着いた。頭の理解から心の理解へ。
これを知った時、とてつもない孤独の恐怖も襲って来たが、今はとても平安な気持ち。
そして、まだまだ学びで精進。
とにかく今に感謝であり、今を楽しむこと😊

私がこの真理を強く悟ったきっかけとなった「The Egg」という短編の作者アンディ・ウィアー氏が脚本なので納得。
彼の長編映画は『オデッセイ』。

私はアンディー・ウィアー氏のこの考え方がとても好き✨
そして、それはまさにこの世の真理で真実だと感じる。
すべては自分。そしてこの世界を創っているのも自分。
要はこの世は自分が造ったイリュージョンでもある。

信じるか信じないかはあなた次第。

このショートフィルムは以下で見ることが出来る。（英語版のみ）
https://www.youtube.com/watch?v=4jWTM_o5hJg

アンディ・ウィアー氏のこんなショートフィルムがあったなんて知らなかったので映像で見れて嬉しい🙏