かたつむりのメモワールの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『かたつむりのメモワール』に投稿された感想・評価

字幕翻訳 額賀深雪

アダム・エリオット監督なので覚悟はしていたけど、相当覚悟が足りなかった。苦ぁ。ここまで理不尽なことある?でも、これが人生か。この絶妙に生々しくギリギリなのに愛さずにはいられない作風とこだわりまくった…

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ひとコマずつ仕上げた、オーストラリア版JUNK HEAD。
日曜アニメ劇場的なプロットなのに、半端なくブラックで、半端なくシニカルで、中々のマニアック。
その辺が腑に落ちすぎて失笑の連続・・・・・な…

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3.0

とにかく、いちいち可愛いのよね〜!

あと、音楽も良かったよね

2025.8.7

2回目の鑑賞。1回目はクレーンアニメというポップな外見に反し内容がシリアスで少し戸惑ってしまった。2回目は内容を知っていたからもう少し俯瞰して見れた。ビスケット缶の中にあったピン…

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わか
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コーヒー浣腸!?ショウガ大麻クッキー!!?
4.6



オーストラリアを代表するストップモーション作家アダム・エリオットが約8年をかけ、粘土、紙、針金、絵の具のみで全編を手作りした長編アニメーション映画。

1970年代のメルボルン。出生時に母を…

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4.0

クセ強で哀愁漂うキャラクターたちから紡ぎ出されるビターな人生の物語。辛い話なのにいっときも目を逸らせない。だって様々なメッセージがこちら側に降りかかってくるから。最後は救いのある結末で観ているこちら…

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時間合わせで観た映画、クレイアニメが好きな訳でもなく。ですが、観てびっくり、かなり濃くヘビィな内容で、アニメでなければ(アニメでもかなり)観るのがシンドイ場面もあり、中盤まで引き気味でした。が、最後…

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4.0

ちょっと風変わりな人間って
やっぱり魅力的だ

人と違うことは
何のマイナスでもない

星野源ではないけれど
もとより人はみなばらばら
分かり合えない
ひとつになれない
ただ少し重なるところが感じら…

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