1924.8生ジャネット・フレイム,双子妹生後2ヶ月死去,列車,学校.菓子配り,同級生ガム注意,チクられ,黒板前立たされ,父ブツ盗み白状,身体測定,野原.バスタブ,少女,ポピー,小屋,瓶叩き,本借り…
>>続きを読む詩人としての物語というよりも1人の女性の成長を見つめる映画として良い作品だったと思う。彼女が人生の経験を通していつのまにか詩人としての才を確かなものにしていく。クソみたいな家庭だけど、その家を取り囲…
>>続きを読む詩人・作家ジャネット・フレイムに限らず、女性を丹念に見つめる映画だった。ジェーン・カンピオンはもじゃもじゃ赤毛のジャネットをエキセントリックなイメージで描かず、むしろしっかり地に足つけようとしてる。…
>>続きを読むニュージーランド出身の作家、Janet Paterson Frameの自伝映画。
他の方もレビューで言われているが、part1がやたらツギハギの映像で集中力が削がれてしまったり、そこの尺長くとってこ…
ニュージーランドの作家ジャネット・フレイムの自伝を映画化したもの。鬱になり精神科へ入院させられることで(誤診もあり)困難をきたされるのが本当につらい。
鮮やかな緑の丘とふわふわの赤毛の女の子。他人と…
ニュージーランド出身作家
ジャネットフレイム自伝。
自伝小説「ある自伝」三部作が原作。
part1.子供時代から始まりpart2.part3.とすすみます
赤毛でチリチリ頭が印象的なジャネット…
過酷な人生を歩んできたジャネット。
特に8年に及んだという精神病院のシーンは辛い。
「ピアノ・レッスン」のエイダは自分の気持ちをピアノで表現していたが、他人とコミュニケーションがとれないジャネットは…
国際女性デーに特集されていたので見た。若松英輔氏の詩が思い浮かんだ。誰もが内に詩人を宿しているという。
"私の中に詩人がいる。内なる詩人がいる。詩人は私が話す時に沈黙し、黙すると静かに語り始める。詩…