死期近い祖母の願い叶えるべく行動する孫描く短編近未来SF。派手なセットがあるわけでもなく地味な作風であるが、ストレートに想いを捉えなかなか良い。3世代に渡る愛情の深さを短尺で表現する手腕評価したい。…
>>続きを読むボロボロで小さなロケットは本当は飛んでなくて、病床のおばあちゃん、リアリストだが心配する娘、信じて慕う孫の心のなかで飛んだ……のだと思う。
人が逝ってしまう辛さを緩和させる想像か。
ブルーの眉毛が案…
病を抱える祖母は、産まれたは星に帰りたいという夢があった(´・_・`).。oஇ
途方もない計画だとは分かっていても、良き理解者な孫は、どうにか手助けしたいと願っている。。。
母親は現実的で否定的…
いやそりゃガチのエンジニアじゃないならロケット作れないでしょ…。
でも多分、おばあちゃんは宇宙に行きたかったというよりは、宇宙で死にたかったんだろうな。
だとしても打ち上げの、しかもかなり早い段階で…
【星くずの棺】
これも、Netflixで最近何故か、多数推している短編のひとつ。
脚本・監督のユーニス・リーバイスはドミニカ系アメリカ人。ディアスポラの視点から語る作り手とのことで、本作でもSF…