
17歳のアキラは、⺟親を原発事故の被曝で亡くし、⽗親は除染作業員として働きに出、家族はバラバラに。拠りどころを失ったアキラを⼼配する友⼈の真⼀も、深い孤独を抱えていた。ある⽇、アキラはサーフショップを営む⼩池夫婦と店員のユウジに出会い、閉ざしていた⼼を徐々に開いていく。しかし、癒えることのない傷痕が、彼らを静かに蝕んでいく――。
長田新の『原爆の子』を八木保太郎が脚色し映画化。8万人を超す広島市民がエキストラとして参加し、原爆投下直後の広島を再現した。ベルリン国際映画祭で長編劇映画賞受賞。
東日本大震災から数年後。長島県東方沖で巨大地震が発生し、長島第一原発が事故を起こしてしまう。酪農を営む小野家は警戒区域の圏外となるが、道一本隔てた隣家の鈴木家は強制退避に。そんな中、小野家…
>>続きを読む1945年、福島県石川町では来る日も来る日も学徒動員で英雄はウランを採掘していた。自分が何を探しているのかも知らず。1966年、福島県双葉町では原発建設反対派の最後の一人となった英雄は村八…
>>続きを読む震災の影響で先祖伝来の土地を失い鬱々と過ごす兄と、諦めと深い悲しみを抱えた母のもとに、弟が20年ぶりに帰郷。彼はたった1人で苗を育て、誰もいない田圃に植えていく。過去の葛藤を抱えながらも弟…
>>続きを読む『春を告げる町』が描くのは、華やかでシンボリックなセレモニーの後景で、こつこつと日々の暮らしを築いていく人びとの営み。この土地で新たに生まれ、すくすくと育っていく子どもたちの物語。被災体験…
>>続きを読む17歳の高校生ハル(モトーラ世理奈)は、東日本大震災で家族を失い、広島に住む伯母、広子(渡辺真起子)の家に身を寄せている。心に深い傷を抱えながらも、常に寄り添ってくれる広子のおかげで、日常…
>>続きを読む本作は、2011年3月11日午後2時46分に発生し、マグニチュード9.0、最大震度7という、日本の観測史上最大の地震となった東日本大震災時の福島第一原発事故を描く物語。想像を超える被害をも…
>>続きを読む都内の2DKのアパートで大好きな母親と幸せに暮らす4人の兄妹。しかし彼らの父親はみな別々で、学校にも通ったことがなく、3人の妹弟の存在は大家にも知らされていなかった。ある日、母親はわずかな…
>>続きを読む©松井良彦/ Yoshihiko Matsui