こんな事があったの作品情報・感想・評価

こんな事があった2025年製作の映画)

上映日:2025年09月13日

製作国・地域:

上映時間:130分

ジャンル:

配給:

あらすじ

『こんな事があった』に投稿された感想・評価

すわ
3.0
福島が10年経ってもこういう状況なんだと知らなくて衝撃を受けた。除染作業、今も続いているんですね…。被爆の影響も…。今この映画を見れてよかったです。
アキラと真一はこのあと、行動に、移したのかな。
5.0

一言でいえば、映画というのは、たまに、こういう映画があるから侮れないんだよ。刺さりました。できの良し悪しは別にして。映画が凄い!という感想。映画おそるべしだわ。わかるかな?

130分、全く飽きない…

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3.5
全部白黒で新鮮な映画だった。白黒だけど色が伝わってくるように感じた。最後どうなったんだろうと気になる終わり方をしていた。
3.4

▶︎2025年:474本目
▶︎視聴:1回目

現代日本人がいかに現実から目を背けてきたか。これは自分の錯覚だったかもしれないが、サーファーの青年や明の顔が映された時、モノクロの映像のなかでところど…

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Juzo
3.6

震災と原発事故のその後を生きる人々を、静かなモノクロ映像で描いた作品。主人公アキラの孤独や、壊れてしまった家族との距離が淡々と映されるほどに、言葉にできない痛みがにじむ。何かが劇的に起きるわけではな…

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kat
4.0
このレビューはネタバレを含みます

きっと作り手側と自分は考えが違うと思うんだけど、それも含めて観て良かったと思う映画だった。分かり合えないかもしれないが心を寄せることはできる。若松監督の連赤観た時と同じような気持ちになりました

・…

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安易にコメントしにくいが怒りというか怨念を感じた。
モノクロだから尚更。(当方モノクロ苦手マン)
ちょっと思想強すぎる気もするけど、福島の知るべき事実でもあるのだろう。
ただ演出なのか演技なのか…い…

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ayappe
-
このレビューはネタバレを含みます

ここにはすごく書きづらいことだけど、原発事故がなくとも性依存やらPTSDやらの人たちに囲まれて暮らしてるので、もう抱えきれないですよという気持ちになってしまった。

関東の人たち、東電の人たちが仮想…

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3.3

全編モノクロ映像で描く(福島第一原子力発電所の被災・被曝に端を発した)「10年目のフクシマ」での生活を、何人かの住人=被災者の生活を通して描いた、劇映画。

テーマ性の〝重たさ〟から当然、映画のトー…

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Kyo06
5.0
このレビューはネタバレを含みます

今年観た中では、数少ない良作だな。
観終わった今も、胸が詰まるような、重苦しい気持ちが残っている。
非常に鋭いテーマを評された作品だ。

全編を通してのモノクロ映像は、重苦しく、そして冷たい。
物語…

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