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レンタル家族
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目次

レンタル家族の作品紹介

レンタル家族のあらすじ

東京の会社に勤務する洋⼦は仕事で多忙な毎⽇を過ごす傍ら、定期的に実家へ帰省をし、⽗・忠勝とともに認知症の⺟・千恵⼦のケアをしている。千恵⼦の症状は近頃進⾏が早く、洋⼦が数年前に離婚したことさえ忘れ、帰省の度に元夫と娘について聞くのであった。ある⽇、洋⼦は取引先の担当者から、「レンタル家族」というサービスを紹介され、体験レンタルを強く勧められる。⽿馴染みのないサービスに戸惑ってはいたが、断りきれない洋⼦はレンタル夫を家事代⾏として⾃宅に呼ぶ。派遣されたレンタル夫の松下豪と⾺が合った洋⼦は、松下に千恵⼦のことを相談。すると松下は、⾃分を夫、知り合いの⼦役・安⽥朱⾥を娘として、家族を演じることを提案する…。⽇々進⾏していく千恵⼦の認知症、不器⽤ながら千恵⼦を⽀えようと奮闘する忠勝、複雑な事情を抱えながらレンタル家族を担う松下と朱⾥。洋⼦は、⾃分を取り巻く“家族たち”と⽉⽇を重ね、新たな幸せのかたちに触れていく。

レンタル家族の監督

上坂龍之介

原題
公式サイト
https://rental-kazoku.com
製作年
2024年
製作国・地域
日本
上映時間
89分

『レンタル家族』に投稿された感想・評価

4.0
 東京の会社に勤める洋子(荻野友里)は、残業も多い忙しい毎日を送りながら、定期的に地方の実家へ帰省している。目的は、父・忠勝(黒岩徹)と協力して、認知症が進む母・千恵子(駒塚由衣)のケアをすることだった。千恵子は数年前に洋子が離婚したことすら忘れていて、洋子が帰るたびに「旦那さんは?」「孫は元気?」と、もう存在しない家族像を当然のように口にする。そのたびに洋子は、笑って受け流すか、やんわり話題をそらすしかない。忠勝は不器用ながらも妻を支えようと奮闘しているが、高齢で家事も介護も完璧には回らない。洋子の側には心を許せるパートナーもおらず、仕事・介護・孤独の三重苦がじわじわと精神を削っている。ある日、洋子は取引先の担当者から「レンタル家族」というサービスを紹介される。レンタル夫、レンタル娘。必要な家族を時間単位で借りられるという、どこか胡散臭くも聞こえるサービスだが、一度体験してみてくださいと強く勧められ、押しに弱い洋子は断りきれず、まずはレンタル夫を家事代行目的で頼んでみることにする。

 『万引き家族』の次は『レンタル家族』かと思ってしまったが、これがなかなか興味深い思考実験だった。松下(龍輝)と朱里(中本りな)は家族役を仕事として演じている。朱里はプロ意識の高い子役として、孫役を引き受ける。しかし、千恵子の笑顔や、忠勝・洋子との時間が積み重なるにつれ、その演技の中に本物の情が混ざり込んでいく。一方で、洋子も「これはサービスだ」と言い聞かせながら、彼らをほんとうの意味で他人として切り離せなくなっていく。つまり、血縁=本物で、仕事=偽物という二項対立が瓦解し、仮の家族が本物の感情を育んでしまう、その危うさと尊さを同時に見せている。今作の特徴は、介護の過酷さの描写だけを前面に押し出さない、認知症という記憶の穴を、あえてレンタル家族というフィクションで埋めるという、倫理的にグレーな選択を真正面から描くところにある。洋子は実は離婚していて、今目の前にいる夫と孫はレンタルですと告げるのが誠実なのか、それとも、彼女が望む記憶の世界に寄り添うために、嘘を貫くのかという問いに単純な答えを出さない。一方で松下のLGBTQ+とは言えない苦しみや、朱里の家の母娘関係にも踏み込まず、映画は思考実験の偉大なる第一歩に足を踏み入れたところで終わってしまう。そこが惜しいところだった。
汁
3.2
仕事帰りの時間にちょうど良い映画無いかなーって昼ごはん食べながら探してたら、残りひと席のこの映画を見つけて飛び込んできた。

前情報無し、舞台挨拶付きです。

結果としては、ミーハー心だけでサイン会並ぶにも、流石に面白いと思えてなさすぎるなと思いささっと帰ってきたわけですが、監督はどんな意見も受け入れるような姿勢っぽいので正直に感想を書きます。

本編89分が信じられないほど長く感じたってのが1番この評価に直結してると思う。

まだ観た直後で上手い言葉が出てこないんだけど、ふわっとしたものを周りに漂わされたみたいな。ふわふわしすぎて落ちてこない。

とにかくふわっとしすぎてるし、笑える箇所も少ないしで、長く感じたんだろうなと。

割と見捨てず、考え続けたんだけどな、、

レンタル制度自体は細かい問題点に目を瞑れば、普通に良さそうだなと。

人と関わることでしか得られない栄養があるのは分かるし、仮初でも居場所があることの安心感というやつは分かるが、この作品にその色を見出すことは出来なかった。


あ!でも!
人との繋がりが全部なくなってしまっても、孤独を感じて死にたくなる、そんな時にレンタル制度があると思えば、なんとかやってける、救われる!みたいな人もいるのかもなとかは思った。


舞台挨拶で聞く、撮影裏話良いよね。
田崎さんあのキャラのまんま。
少し笑わせてもらった。

絞り出し感想でした。
なんか意外と悪いこと書いてないな。
2025
393
F
5.0
レンタル派遣があるとは聞いているが、良く聞くのは結婚式の友人役など。本当にあるのか?という少々疑ってしまうところもあるが、あるんだろう。話相手に、この映画のように家族という形もあると聞いてはいる。いい映画だったね。余韻に浸れる。途中でも泣けたところがあった。たぶん、これは後々ジワジワと良さが来ると思う。こういう映画を見た後は話相手として、レンタル飲み友が欲しいなぁw

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