まるで道徳の教科書のような映画。
一つ一つのショットがことごとくつまらない。ショットの繋ぎも見られない。
当然の事ながら、映画のリズムも無い。
子供がシャボン玉で遊ぶシーンや、
会社員4人がパソ…
ドラマ。仕事と子作り子育ての両立に悩む2人の女性を描く。現在の日本の社会問題。自分も子供がいるが、子育て時代に妻にかなり負担をかけさせてしまっていたので、かなり気まずい感じで観た。たぶんこの映画、す…
>>続きを読む2020年・第14回田辺・弁慶映画祭コンペティション部門で観客賞を受賞した本作は、現代社会で仕事に家庭で頑張る女性ならではの、生き辛さを抱える2人の女性の葛藤と希望を浮き彫りにして描いていて共感を覚…
>>続きを読む(新作観まくってるはいいがどんどん抜けてくので急いでレビュー…)
これは何故か!?最寄りが数少ない上映館だったのに観そびれて、気になっていた作品。同じ亀山睦実監督の「12ヶ月のカイ」をゆうばり映画祭…
自分、 もう とっくに この世代が 終わっているし、若くないし、ましてや 男だし、 だから 客観的に ママ目線で 観れた。
どちらも 30の 同級生。
片や 子供2人抱えた 共稼ぎママ さお…
自分と重ねながら見てました。
仕事、結婚、出産・育児、どれも生きる上で絶対にやらなければいけないわけじゃないし、働きたいとかこどもがほしいとかって気持ちは、すごくドライに言うと自己満足なのかもしれな…
❶相性:上。
➋時代:令和1年(2019)。
❸舞台:東京のどこか。
❹主な登場人物
①三島沙織(鉢嶺杏奈):共働きで2人の子供を育てる母。30歳。やりたい仕事を諦めて、子育ての都合で選んだ事…
子育て辛い描写ばかりで、夫側が蔑ろでひどい。
表現も映画ではない。
挙げ句の果てにメイン館の上映時間が10時からとか。子育て仕事を頑張ってるワーママは観に来れないだろ。
客の気持ちも男性の気持ちも考…
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