PFFアワード2025入選作の中で最も楽しく、好きになった作品。
物語も、キャラクター達も、その動き、動線?、画面の中でどこから出てくるかとか、カメラワークも面白く、遊び心があって本当に楽しくて、笑…
レトロな演出が可愛い。
あえて時代がかった設定にしているこだわり。
グラスや弁当箱やデスクライトの小物たちによる時代設定だけではなく、
時間の経過の演出もレトロ!
ズームも笑える。
むしろ、これが…
虫が好きな転校生の女の子の勘違いがキッカケで「虫」について考えさせられることになる男の子の青春コメディ(?)
恋した男は強いのです、ガタロウ君。
演出意図なのか役者の演技が異常なまでに淡々としいて…
「ユキコさんも本の虫なんですね」みたいなことをガタロウが言うときに本の天面をスーッと触っていく仕草とか、そのままベランダに出ればいいものをご丁寧に一つずつ窓を開けてガタロウにマシンガントークきめるユ…
>>続きを読むめっちゃ笑った
家でみてたらもっと笑ってたと思う
友だちのクッションを奪うところよかったな
ユキコさんのノートに描かれてある虫の絵が、虫好きの小学生が頑張って観察して描いた感じなのが1番よかった
…
[ 僕はガタロウ ]
虫って嫌う人多いよね
でも可愛い人には声かけたくなるよね
じゃあ可愛いくて虫好きってどうなるの?
対象外?それとも一緒に虫好きになる?
小さなルッキズムのようで
大きな…
「PFFアワード2025」オンライン試写会
『僕はガタロウ』久保地穂乃
すごい笑ったけど、これコメディでいいんだよね?
ガタロウはおっさんだし、ユキコさんはなんか魅力的。
台詞はみんな棒読み…