男と女の詩 デジタルリマスターの作品情報・感想・評価

『男と女の詩 デジタルリマスター』に投稿された感想・評価

いい女だったな。

ユーロクライムのいやーな感じなんか男と女さえいれば出来るんだぜ、みたいなのが熱い男だと思った。カメラの動き、位置で命が失われていくような、肝っ玉冷える感覚を感じられた。普通、あの…

>>続きを読む
5.0
ミッションインポッシブルインパリ
「男と女」を観て阿鼻叫喚の囚人s

女の定義
"たまに泣く男"
—ルイ16世(1966)
oji
4.2

クロードルルーシュ
『男と女』の姉妹作ともいうべきか。

『男と女』を観させられた囚人たちの中のある強盗で詐欺師の男と、彼が捕まる前に出逢った骨董商の女の話

何の話してんだとか思ってたけど、変装が…

>>続きを読む
深緑
4.0
フランス映画との相性は最悪であると自負してるけど、時々こういうの引いちゃうから止めらんねぇといった感じがある。
なな
-
すごく楽しみにしていたのに、寝不足が祟って寝てしまった。しかし最後だけ起きちゃってて、もったいないことした。これからは自分の予定をもうちょっと尊重しよう。つらい…また観られますように。

強盗の男と美術商の女の、一風変わったラブストーリー。『男と女』のラストシーンから始まり、過去と現在がモノクロとカラーで表現されているのがまた上手い。
イーサン・ハント並のシモンの変装スキルに笑ってし…

>>続きを読む
10/17(金)〜10/23(木) 14:50-16:50
※B1Fスクリーン「Morcシタ」にて上映/全席自由席
このレビューはネタバレを含みます

これは新作を差し置いて観ておいて良かった作品でした。

「男と女」の名シーンからの意表を突いたオープニング、そして現在モノクロ過去カラーの凝った見せ方で楽しい。

大人の恋愛パート(セリフ興味深く)…

>>続きを読む
あぁ
4.8

リノ・ヴァンチュラエッッロ❤️
女の定義はって聞かれて「たまに泣く男」って答えて、誰の言葉って聞かれて「1966年の俺」って答える。こんなん男でも惚れてまうやろ...

女が一人の男にゾッコンになっ…

>>続きを読む

最初はよく分からなかったことが回想を経て繋がるの好き

最初にフランソワーズの家に行った時、尾行してる車を窓から覗くのも男が帰ってくるのも全部長回しでやってて撮影の動線を考えるのが面白かった

あと…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事