市長の娘と記者の目を通して、ヘイゼルの悲劇を描く。
フィールドを映す時は、実際の資料映像のみで、基本的には廊下や政治家たちがいるラウンジがメイン。
群衆の音で緊張感を出しているのが上手いと思った…
今年の映画祭作品でこれ選んで正解だったってくらい面白くてあっという間だった。
私の好きな歴史的事実を知れる映画であって、去年の『パレスチナ36』と同様に実際の映像が合間に使われているから、現実がど…
1985年、ブリュッセルのヘイゼル・スタジアムで行われたサッカーのヨーロッパ・カップ決勝、ユベントス対リヴァプール戦の試合開始前、サポーターの衝突をきっかけに暴動が起こり39名が死亡、多数の負傷者を…
>>続きを読む当時の映像も挟みながら、スタジアムの裏側で起きていた事柄を描いた作品。スタジアム内の暴動等は実際の映像のみ用いられ、スタジアムの裏側は市長の娘である報道官とイタリアの記者を中心に客観視される形で描か…
>>続きを読む1985年のベルギー、ブリュッセルで起こったサッカーの「ヘイゼルの悲劇」を映画化。
元となった事件は全く知らなかったが、驚くべきは39人もの死者が出たにもかかわらず、中止せずにキックオフになったとい…
思わぬうちに巻き込まれる騒動に登場人物と同じように翻弄された。
小さいリスクの見逃しが大きな事変につながるという普遍性を描きながらその中で職務を全うする姿勢を戸惑いと共に描いていて好きだった。
それ…
©Toon Aerts