
1枚のヌード写真が、老いた日常に生の官能を呼び覚ます。
言葉を捨て、ただ肉体の実存と風景の湿度をじっと凝視する、フランマルティーノ監督すべての原点。
2026年、22年の時を経てついに4Kレストア版…
ずっと何を観させられているのか分からなかった。
「監督の意向を尊重し字幕無しでお届け」との説明から始まり、とある街での出来事がひたすら流れる。
イタリア語なので何を言っているかさっぱりだし(Bonj…
もはや足元すらおぼつかない老イッヌが最後の気力を振り絞り立ち上がりはするがすぐに虹の橋を渡り、そんな長年連れ添って来たであろう相棒を1人では葬ってやれないジジイが村の若ぇもんの手を借りて葬った後いい…
>>続きを読む他の二作品がかなり好みだったので、最終日に本作も鑑賞。
まさに映像詩…。
終始素晴らしかったし、ずっと観ていたいと思った。
終盤、明らかになるタイトルの所以に感動し、そして思いもよらないラストに感…
若干台詞はあるが制作側の意図によって
これまた字幕が排除され説明が全くない。
つまりは画面のみから勝手に状況を
推しはかることしかできない超ストロングスタイル。
若者が老人の元に忘れた携帯電話と
猥…
人、物、動物、自然、街、それらのひしめきをありのままのように映しながらも有機的に絡み合って見えてくるのが映画的で素晴らしい
自然の摂理と営み
斜面、流れ
言葉による意味が排除されることで浮かび上が…
イタリアの田舎町での日常系…な感じで進行していく中に「えっ?あぁ‥・」となる場面をスッと入れ込み、タイトル回収した後またラストで「えっ?あー‥‥」ってなる話。セリフはごく僅か、それも字幕付いてないん…
>>続きを読む離れた場所から撮るという行為は映している対象を故意にその景色の中に溶け込ませつつ強調させている、と思う
セリフを少なく設定した中でどうnarrativeを伝えるか、あるいはどこまで伝えないか
言…
字幕なし。
生と死そしてフレームで切り取られた時間。
イタリアの牧歌的な環境のなかで生命の移り変わりを静かに捉えられ、そこに老人へのおくりものが入ってくる。
人々の営みを映すショットが作為的かつ自然…
車や船が朽ち果て、森や海岸に打ち捨てられている風景が挿入される。かつて人の営みを支え、生を運ぶ道具であったそれらは、役目を終え、今は静かに自然へ還ろうとしている。
作品には二つの時間が流れている。
…
(C) Santamira - Coop. CA.RI.NA.