「ディストラクションベイビーズ」に比べるとだいぶ無愛想で、あの
宮崎将が練炭を吸って車内でぐったりする様とフロントガラスの向こうにいるももクロ、更に向こう側の夕焼けを捉えたショットが撮りたいから構築…
【人間の"光"と"闇"の対比について】
ももクロ X 真利子哲也の意外な融合。
まさに早見あかり脱退前の6人時代のももいろクローバー(現 ももいろクローバーZ)が出演している。でもシュール…
真利子哲也監督の中編。宮崎将さん主演。ももクロが出てて、ももクロのファンのための作品だったらどうしようかと正直少し不安になりながら鑑賞し始めたが、結果的にはファンムービーではなかったし、思った以上に…
>>続きを読む空族の国道20号線といい、地方都市の国道沿い映画は素晴らしい。ずっと同じ殺風景が続いていく感じ。
震災以前のゼロ年代的虚無感。始まりも終わりもない空洞のイメージ。
狙いが明確でいいんだけど、なぜかグ…
思いの外刺さった。竹馬靖具風犯罪映画という感じか。自分も「地方都市を歩く若者」であったし、この独特の虚無感はよくわかる。
人を殺した後に最初に取る行動がスロットであり、殺した相手の車に残っていたマ…
TSUTAYA浅草店閉店セールシリーズ①
海岸で波を避ける意外性。
コーヒーを飲むプロデューサーにももクロの自己紹介がオフで入る(画面外の空間)。
プロデューサーの「仕事」の抽象化(誰と何の電話を…
この作品をどういう経緯で知り、なぜ観たいと思ってclipしたのか。それらをもう忘れてしまったけれど、ようやく機会を得て視聴。而二不二(ににふに)。宮崎将さんは宮崎あおいさんの実のお兄さん。自主制作っ…
>>続きを読むジャンゴフィルム、真利子哲也