戦闘機の轟音は、沖縄県民なら懐かしいなーと日常を思い出すけど、関東の人はそうじゃないらしい。
うちの実家の近所(沖縄)の洞窟も紹介されている。語り部をしている沖縄の男性は、ただ淡々と他人の戦争体験…
岩とか石などと俳優が絡む映像。
昔からある岩とか石の記憶と現代人みたいなことかな?
観たかったので観れて良かったけど、案の定、意識が飛んだ。
蓮實重彦の文章が好きで、つい煽られて見てしまうけど、…
感覚としては凄まじく面白いのだけど、総合すると何とも言えない。ファースト/セカンドショットの(/を、映画館で体験する)素晴らしさは言わずもがな。褒め言葉として捉えて欲しいが、全くもって日本映画っぽく…
>>続きを読む海辺のシーンで驚きつつも、こういうことが撮りたかったのだなと腑に落ちた。
一回見ただけではあんまりよくわからないが、とにかく見たということも重要なんだと思う。
一つだけ思ったことは、地下世界に刻まれ…
2025/08/28 目黒シネマ 監督:小田香
光を浴びる世界とは断絶された様な闇の世界は、生命の可能性を感じさせながら、人の営みや生活と並走する様に描かれる。影に手招きされる様に誘われ、…
様々なアンダーグラウンドの世界をシャドウ(女性の姿)と共にカメラが映し出す
それがどこなのか説明的なものはないが沖縄のガマは分かる
過去の歴史
遺構
砂の中に沈んでいる遺骨
ガマの平和ガイドの松…
すごいよかった。
らんぶんめも。
死に近い事象をどう作品にするかとか、「これは失礼にあたらないか」「これは失礼にあたると赤の他人に思われないか」、対象とどう向き合うか、自分のルーツは対象と近くな…
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