なんだか違う世界に浸りたくて鑑賞。
全体がアートな感じ。ストーリーはなく理解は難しい。
ひとつひとつが歴史であり、つながりである。
ダンサーの吉開菜央さんが素敵で、人間というものの存在感を訴えて…
作家性の強さに驚きました。
久しぶりに見ましたこういう作品。
映像はめちゃくちゃ良かったんですが、作品の内容そのものは考えながら見ないと難しさを抱くかも。
静かな映像に対して迫力ある音が迫って来る対…
めっちゃかっこいい映像なんだけど、語り部のおじいちゃんの話の強度が強すぎて、映像なんてどうでも良くなる。
暗闇体験した後に少女が出てきたり、お経読んでる途中で少女が出てきたりするの、そういう風に撮影…
【自然と歴史の光と影と…】
ある日、お外が眩しかったので映画館に避難しました。
薄暗い館内ってとっても落ち着きます。
受け継がれしタル・ベーラ監督の波動。
理論ではなく感情で受け止める実験的で興味…
ポストデジタルリバーブの
アンビエント映画だと思う
キレイに整理されていない
環境音が終始鳴っていてそ
れに対して人はストーリー
があるわけでなくただ配置
されているようにも感じた
人物がいてるとス…
2025年 50本目
俺にはまだ早かったのか抽象的故全然分からなかった。
映像の綺麗さや語られる沖縄戦のエピソードは良いけども、それでも全体的に何も掴めず終わってしまった。けどこんなに長く感じる1…
吉開菜央演じる「シャドウ(影)」はオリヴェイラ『コロンブス 永遠の海』における天使を想起させる存在だが、排泄、調理、柔軟などむしろそのフィジカルを前提とした偏在が特徴。歴史を撫でる手のフレームインに…
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