アートの感性に疎いから自分は「1900年」の方が好き←
映像の美しさが褒められてるけどみんなBlu-rayで観てるのかな??自分はDVDだったからか綺麗な映像だなって思う箇所が一つもなくて、作品の旨…
ミネク少年の眠るベットの枕の白さ。それらを優しく包み込む光。
アグファカラーと自然光によって撮られた本作。農業を営む四家族が暮らす家の俯瞰のショット。夜明け前、家の周りは霧が立ち込める。この色調と…
19世紀末、北イタリアのベルガモを舞台に、とある農場で暮らす人々の牧歌的で慎ましい生活風景を描く。
現地の風土と映像からは、ミレー(ミレイの方じゃないよ)の名画たちのような、非常に素朴で絵画的な印象…
長すぎて、何度もTRYするんだけど途中で飽きて😪💤となってしまう芸術大作。たしかに素晴らしい映画だとは思うけど、ここまで画面に抑揚がないとさすがにギブアップする。アンゲロプロスの『旅芸人の記録』です…
>>続きを読む19世紀末の北イタリア。小作農が慎ましく敬虔に生きている。子どもの木靴の補修のために地主の木を1本伐採したことで農地を追われる。
地主は収穫の2/3をも手にしながら小作人への扱いはグリード。人権も…
冒頭から暫くの間、この半ばドキュメンタリーのような淡々とした流れでしかも180分超えで眠くなるだろうな、と思ってました。ですがどうでしょう。眠気もまったく起きず、最後まで無事に観れました。眠くなるか…
>>続きを読む(c) 1978 RAI-ITALNOLEGGIO CINEMATOGRAFICO – ISTITUTE LUCE Roma Italy