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憎しみ 4K
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上映館
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憎しみ 4Kの作品紹介

憎しみ 4Kのあらすじ

パリ郊外〈バンリュー〉。移⺠や低所得労働者が多く暮らす団地で暴動が発⽣した。ユダヤ系のヴィンツ、アラブ系のサイード、アフリカ系のユベール──異なるルーツを持つ3⼈の若者は、警察による少年への暴⾏事件をきっかけに緊張が⾼まる街で、警官が紛失した⼀丁の拳銃を⼿にする。

原題
La Haine/Hate
公式サイト
https://alfazbetmovie.com/lahaine/
製作年
1995年
製作国・地域
フランス
上映時間
98分
ジャンル
ドラマ、クライム
配給会社
ディスクユニオン、ALFAZBET

『憎しみ 4K』に投稿された感想・評価

4.0
1995年の公開から30年。実際に起きた事件に着想を得て製作された本作は、鮮烈なモノクロ映像と緊迫感あふれる演出で、移民系住民への差別や貧困、警察による暴力といったフランス社会の矛盾を背景に、行き場のない怒りを抱えた若者たちを描いている。

若きヴァンサン・カッセル観たさに鑑賞。クールでスタイリッシュな映像。モノクロならではの光と影のコントラストが美しく、生々しいながらも圧倒感が半端なかった。ただ所々物語が良くわからないところもあり、街を当てもなく彷徨う若者たちのダラダラした日常は彼らの閉塞感を表していたのだろうか。そんな情景から一転して迎えた衝撃的なラストにはただ言葉を失った。

監督は、当時27歳のマチュー・カソヴィッツ。第48回カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞した。主演は、本作で⼀躍世界にその名を知らしめた、当時28歳のヴァンサン・カッセル。坊主頭にストリートファッションのヴィンツ役で強烈な存在感を放ち、その後フランスを代表する俳優のひとりとなった。サイード役のサイード・タグマウイ、ユベール役のユベール・クンデ。くだらない冗談を交わしながら街を歩き、時に苛⽴ってぶつかり合う3⼈の姿が、独自の価値観とファッション、音楽、アートなど当時のユースカルチャーとともに圧倒的な熱量で迫ってきた。

パリ郊外の低所得者層が暮らす団地〈バンリュー〉で、警察による移民の若者への暴行に端を発した大規模な暴動が発生する。ユダヤ系のヴィンツ(ヴァンサン・カッセル)、アラブ系のサイード、アフリカ系のユベールという異なるルーツを持つ3人の若者が、怒りと緊張が渦巻く街で過ごす緊迫の24時間がモノクロームの鮮烈な映像で描かれている。3人の若者は、緊張が高まる街で、警官が紛失した一丁の拳銃を手にしていた。

大胆な映像表現は、30年を経ているとは思えないほど鮮烈にスクリーンに映し出されていた。それは正に4Kで蘇った90年代のフランス映画を代表する青春映画の金字塔。作品を「反警察的」と受け止めたカンヌ映画祭の警備担当警察官たちが、レッドカーペットを歩く監督・キャストに背を向けて抗議するという異例の出来事も当時大きな話題となった。
2.0
混じりっ気なし、100%チンピラ映画😱😱😱
大勢のチンピラ達が2時間チンピラやるだけの映画😰
もっと悪質警官達への反体制を描いた映画を期待していたがそこにはメッセージ的な要素はゼロ😵‍💫
これが弱肉強食の世界なのか❓️
ある意味「トレインスポッティング」のチンピラバージョン🤔

その中でも群を抜いてガラが悪いのがヴァンサン・カッセル🥶
間違いなくフランスのチンピラ隊長の称号を与えて問題ないでしょう😤
ちなみにイギリスのチンピラ隊長はトム・ハーディです😅

若くて坊主なだけに尚更ガラが悪く見える😫
顔面ドアップが何回もあるのでヴァンサン・カッセルの野性的魅力を味わいたい女性にはたまらないでしょう😅

最初とラストは衝撃的なんだけどその繋ぎとなる中盤がかなり退屈でぶっちゃけ何回か寝た😪
だってチンピラ達がひたすら騒いでるだけなんだもん😫

50階から落下する男の話が何回も出てきたけどあれってそんなに重要な教訓❓️🤔
neroli
4.2
◼️息苦しさの先にあった衝撃◼️
 
 
最初は、とにかくうるさかった。
怒鳴り声、音楽、ぶつかり合う会話。
画面の勢いに押されて、観ているのがきつかった。
家で観ていたら、途中でやめていたかもしれない。

けれど、トイレのシーンでは、男性の話に思わず笑ってしまい、少し気持ちが楽になった。

ヴィンスの強がりは、自分の弱さを隠しているようにも見えた。
拾った拳銃を持つことで、ようやく自分も強くなれた気がしていたのかもしれない。

侮辱され、疑われ、まともに扱われない。
その悔しさが怒りになり、やり返そうとすれば、また暴力が返ってくる。
三人がふざけ合う姿には普通の若者らしさがあるのに、その日常のすぐ隣に暴力があることが怖かった。

そして、ラストの衝撃。
暴力を避けようとしていた人まで巻き込まれてしまう。
落下しながら「まだ大丈夫」と言い聞かせる話は、問題を放置し続ける社会そのもののようだった。

最初に感じた、途中で観るのをやめたくなるほどのきつさは、三人が社会に感じていた息苦しさと重なっているように思う。

あの衝撃を受け止めるために、冒頭のきつさがあったのかもしれない。
最後まで観てよかった。
 
 

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