Jamie xx 『GOSH』のMVの監督と聞いて。見ていられる顔、顔、顔。兄弟何人おるねん。男臭さのぶつかり合い。
ストーリー展開は類型に乗っかってて凡庸ですらある。「普段は大人しいけどスイッチ…
フランス移民4兄弟の「あぁ無情」。
冒頭、10分間の長回しカット、確かに凄い。
いきなり暴動の現場に放り込まれた感、ある。
麻薬の売人、エゴイストの屑、長男モクタル。
立派な軍人、正義感の次男、…
緊迫の97分間。抜け殻が憎悪だけで突き動かされていた。どんどん瞳から光が消えていき、その暗闇の深さに取り込まれてしまいそう。憎しみは更なる憎しみを生むだけだけれど、だからといって自分の番で止められる…
>>続きを読む冒頭で、鷲掴みにされたのは久しぶり
登場人物の横顔アップのショット、
常に画面が動いている。カメラがどのように動いているのか。その技術に感服。
キャラの説明は、一切なく進む。出てくるキャラ…
長回しワンカットの繋ぎ。やっぱりこういうカメラワークに凝った映画が好きなんだな...
映画的というより長回しの効果もあってフィクションとは思えない臨場感。
というかノンフィクションとしてあり得るんだ…
オープニング、計算され尽くした長回しのカメラワークにより、観る者も否応なしに暴動に巻き込まれてゆく。
白煙が棚引き、火花の散る機動隊と暴徒の衝突シーンの息を呑む様式美。これこそスペクタル。
団地…
異次元のカメラワーク、極限の長回し
冒頭10分のワンカットは魂が震えた
没入感エグすぎて息止めちゃってたし、花火、火炎瓶、人の熱量を俺の肌でヒシヒシ感じるレベルだった
みんな演技じゃなくて、リアル…
冒頭11分のワンカット映像は
圧巻で、強さを表していて凄かった
基本的にカット割が少なくてカメラ位置も
目線が多いので没入感がスゴい。
映画館で観たら本当にそこに
いるかのような迫力だろうな …