
閉ざされた炭鉱帝国「羅刹(Luocha)」に、ひとりの魔術師が現れる。 その出現は、かろうじて保たれていた平穏の下で不穏な空気がくすぶる社会に、瞬く間にパニックを引き起こす。 逮捕された魔術師は、牢獄で孤児の少年・小智(Xiao Zhi)と出会う。 人々が一斉に記憶を失う「ミーメン祭」の最中、魔術師は処刑され火刑に処される直前、小智に密かに『魔法の星図』を託す。その後に起きた混乱の中、小智は「予言の湖(Prophecy Lake)」へと投げ込まれる。 時空を超えるポータルでもあるこの湖によって、小智は思いがけず、神聖な修練の地「金塔嶺(Jinta Ling)」へと運ばれる。 そこで師の導きを受けながら、小智は自分が魔術師と同じ魂を持つ存在であることを知る。そして、炎のエネルギーを通じて再びひとつになれることを悟る。 こうして小智は、より高次の次元世界をめぐる、壮大な旅へと足を踏み入れていく。