おおう…もっとコメディかと思っていたよ…。
1918年のナレーションとエドワードとモリー周りの設定×現代の映像なんかは変わっていて面白いんだけど、なんかちょっとオシャレ異国情緒感が鼻につかないでもな…
モノクロのコントラストで魅せる美しい景観。吹き出し笑いだけで個性を放つクリスタ・アルファイアチの演技力。目を見張る魅力が並ぶけど、退屈な物語が瞼を重くする。変哲もない内容を129分にまで引き伸ばして…
>>続きを読む最後のモリーに照明が当たるシーンはあくまで映画内の話であることを明示してるかと思うけど、わざわざシーンが終わってから光を当てて他の役者に引きずられるように退散していくのはモリーが天に昇っていったこと…
>>続きを読む逃げる男と追う女、それ以上のドラマはない。
オリエンタルで不思議な都市を巡る、それぞれの旅。
長い婚約から結婚に至る直前で、男は女から逃げだした。
そしてアジア逃亡の旅へ。
1918 年の白人には、…
映像重視で、もしかしたら映像を撮ってから繋がるように物語を考えたのかもしれない
演劇もあるけど、ナレーションによって多くが説明される 描けない部分は全てナレーションで説明
逃げる男と追う女 逃げ…
ポルトガル出身のミゲル・ゴメス監督の新作。
逃げる男と追う女の、アジアをめぐる大旅行(グランドツアー)。タイトルの「グランドツアー」は、本来17〜19世紀のイギリス貴族が教養を深めるために行った大…
観てみたのだけど・・。
逃げる男を追うモリーは現実だとしたら常軌を逸している。リアルに起こっていることなのか、エドワードは今も存在するのか、違う世界を彷徨っているようにしか思えない。
コミカルで…
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