観てみたのだけど・・。
逃げる男を追うモリーは現実だとしたら常軌を逸している。リアルに起こっていることなのか、エドワードは今も存在するのか、違う世界を彷徨っているようにしか思えない。
コミカルで…
普段オリエンタリズムには噛みついてしまう性質だけど、これはゴメスへの信頼だけで観た。わりと好き。安直ストレートなオリエンタリズムでもなく、でもオリエンタリズム批判やそこからの脱却は叶わない感じ。顔色…
>>続きを読む勝手に台詞控えめのサイレント調映画だと思ってたから、ナレーションベースの展開があまり肌に合わず…。物語は男視点の前半が動機含め曖昧なまま漂い続けている感じが退屈で、女性視点の後半は前半とのリンクで一…
>>続きを読むアジアの資料映像とアジアの資料映像とでヨーロッパ人のクソくだらないメロドラマをサンドして提供しました、という映像作品。せめてどちらかにすればよかったのでは、の他に何を思えというのか。
女の笑い方があ…
良かった。
久しぶりに変な映画を見た感じ。ウトウトしながら見たけどそれがむしろ正解な気もすしている(?)。
挟まれるアジア諸国の伝統芸術とか生活様式とかのシーンと、西洋的な音楽の組み合わせが面白…
今までの作品も嫌いになりそうなくらいムカついたかも。。
おっ今回の舞台はアジアか?!と期待が膨らんだが、
すぐに西洋のメインキャストが出てきて
今だに「カオスなアジアに迷い込んだ文明側の西洋人」を…
すぐに観に行くつもりが最終上映日の前日鑑賞となってしまった。
作中2つの時間軸が流れていることはわかっていても現在を映し出した風景の中に主人公たちの佇まいを感じ、頭の中が少し混乱したりもするのだけど…
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