グレンとグレンダの作品情報・感想・評価

「グレンとグレンダ」に投稿された感想・評価

伝えたいテーマはわかるけど表現手法が斬新すぎて、しかもそれが良いというわけではなくヘタクソだなあと思いつつもヘタすぎて逆に引き込まれる。途中の脳内シーンは「死霊の盆踊り」のようで好き。
saru55

saru55の感想・評価

2.5
ハチャメチャすぎて言葉にならない。服装倒錯者や性転換者などが描かれるあたりは当時としては斬新か。ただ、意味不明なシーンが多く、尺の長さにちょっとゲンナリした。
世界仰天ニュースとかアンビリーバボーを彷彿とさせる説明的な語りから一転して、唐突に始まるデヴィッド・リンチ的なショー……。
案内人(神?)みたいな立ち位置でベラ・ルゴシが登場するけど、語り手は精神科医だったりして、そこらへんも混乱しそうになる。
史上最低の映画監督として知られるエド・ウッドの長編デビュー作。
女装趣味があったエド・ウッドの自伝にもなっている。
主演もエド・ウッド!


男として生まれたが女への憧れが強い主人公。
やがて女装をして街中を歩くようになる。
男の“グレン”と女の“グレンダ”
本当の自分はどちらなのか・・・


この時代に踏み込んだテーマではあるが内容は意味不明。
話の流れとは関係なく変態プレイを延々と見せたりする。
深い意味があるのか?もしくは尺稼ぎか?
私には分からない・・・

ドラキュラ役で大スターとなったベラ・ルゴシが語りで登場。
重度の薬物依存症で落ちぶれていた彼を映画界へと戻したのがエド・ウッドなんですね~。
迫力ある語りですがやっぱり意味が分かりません。

当時エド・ウッドの恋人であったドロレス・フラーもグレンの恋人役として出演している。
lag

lagの感想・評価

2.9
服装倒錯者の男の苦悩。精神世界のような描写も。性転換。性的少数者。監督脚本主演はエドウッド。ベラルゴシがサイエンティストでストーリーテラー。テンポは若干悪い。半自伝的な物語。
sonozy

sonozyの感想・評価

3.3
"史上最低の映画監督"エド・ウッドさんの作品をもう1つ見てみました。

『プラン9・フロム・アウター・スペース(1959)』より前の1953年の作品ですが、こちらはなかなか。

LGBTQなどの言葉はもちろん、その存在もまだまだ表に出ていない時代だと思いますが、今作のテーマは"性の多様性"について。

女装癖のある男が4度も逮捕され自殺してしまった事件を担当した刑事が、今後の対処のために精神科医に意見を伺うという導入から、その精神科医が紹介する男のストーリー。

その男はグレン。服装倒錯のため、自宅では女装をしてグレンダに変身(これが映画タイトル)。
同居する妹の下着や服も着てしまい(当然伸びたり破れたり)妹から訴えられるような状況。

でも性嗜好はノーマルで、バーバラという婚約者がいる。

結婚前にバーバラにその事を伝えるべきかの葛藤、妄想..シーンの映像表現が斬新!
一部、デビッド・リンチを思わせる?(やや言い過ぎかも)ほどの実験的な映像。

最後に、もう1人の事例、アランという半陰陽(男女両方の不完全な性器を持つ)の話も出てきて、この時代にこのテーマは相当斬新だったのでは。

エド・ウッドさん、ちょっと見直しました。
これはエド・ウッドの個人的な問題をそのまま映画にしちゃった…って感じなんだろうか。
意味の分からないシーンが途中に挟まれてデイヴィッド・リンチみたいな世界になっちゃったりするし、ベラ・ルゴシのストーリーテラーの必要性があまり感じられなかったり…。雰囲気あるしおもしろかったけど。
子犬のしっぽと緑のドラゴンと太ったかたつむりというワードの意味がまるで分からない。理解させようという気がさらさら無い。
服装倒錯者の苦悩が理解できる人には重要な映画なんだろうけど。
秘密裏のうちに女装を嗜んでいる青年が、婚約者との順風満帆な結婚生活を結実させようとする。「女装趣味の異性愛者」という性的マイノリティを至極真面目に描いている、ヒューマン・ドラマ。べラ・ルゴシがストーリーテラーとして登場する。

「最低監督エド・ウッド」の冠が先行しているため、「わけが分からない映画」のヒトコトであしらわれてしまいがちだが、きちんと腰を据えて鑑賞すると「わけが分かる映画」であることが判明する。端的に言うと、「男装の自分(グレン)」と「女装の自分(グレンダ)」が、ひとつの身体の中で衝突を繰り広げるというドラマ。

主演男優は、本物の服装倒錯者であるエド・ウッド本人。本作で自己相対化に努めており、性的マイノリティとしての「甲斐のある生き方」を自身の人生観から説いている。低予算の平板な作品ながら、先見性を汲み取ることが可能。

かくいう私もドールのカスタマイズ(簡単に言うと改造行為)をしたときに、ドール仲間から「カスタムすると、その人にそっくりになるよね!」と言われることがある。これも、私の中にいるグレンダの反映なのかも知れない。
過去に視聴
史上最低の映画監督エドウッドの作品
正直に言うと、僕は好きです・・・
精神世界をいち早くやった映画と考えるとかなり前衛的な映画
ネネ

ネネの感想・評価

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Pull the strings!!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww思ってたより突然きてビックリしたwwwwwwwwwwwwwwwwwww迷言すぎるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww大好きですwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

これって半自伝映画ですか。『エド・ウッド』見たせいで、見てない場合よりは1割増しで楽しめたわ、所詮つまんないけど(褒めてる)、
それにしても監督兼脚本兼主役とかとんだ強者やな。監督と脚本だけでもロクに出来ないのにな!(褒めてる)、
流石に今回ツッコミどころ多すぎてヤバかった。冒頭からかましてたけど、それにしても中盤何が起きたん(笑)過去最高に意味が分からんかった。何回もルゴシに切り替わるあのシーン何wwルゴシ映る度に吹き出しそうやった(褒めてる)、てか最早ルゴシの役いらなくないか。言いたいこと何となく分かるけど説明不足すぎん?(笑)何やったんやあれは。。エドウッドの真骨頂。やっぱエドウッドは天才だなー。
とは言え今まで数少ないながらも見たエドウッドの作品の中では、1番メッセージ性があったわ。依然意味は分からないけど(滅茶苦茶褒めてる)
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