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奥様ご用心
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『奥様ご用心』に投稿された感想・評価

3.4
あの『望郷』や『舞踏会の手帖』を撮ったジュリアン・デュヴィヴィエ監督の作品だったのか…!
超女たらしのハンサムボーイを描いたタダの娯楽映画として観ていたので、今感想を書くにあたり驚いた。

ジェラール・フィリップの一人舞台だ。こんな役を演じられたら、いや、実生活だったとしても楽しくて仕方がないだろう。
人妻との情事で、ベルト役のデニー・カレルが可愛くないからそこがつまらなかったが…、最終的にジェラール・フィリップと結ばれるダニエル・ダリューや貞淑な人妻役のアヌーク・エーメ、そしてベルトの姉役Daniele Dumont?のような綺麗どころが揃っていて、それなりに楽しめた。
アヌーク・エーメなど、濃くてあんまり好きな顔じゃないが、スクリーンに映える顔だと思った。
ダニエル・ダリューは、この作品よりも前に撮影された『忘れえぬ慕情』や『赤と黒』の時よりも美しく思えたが、カラー映画よりも白黒映画の方が年齢を隠せるということかな。

ヌーヴェルヴァーグなんかよりも、こういった軽妙洒脱なフランス映画の方が好きだ。
ただあまりにも登場人物たちの会話の内容が露骨すぎて…笑 
フランス人って、一生「恋愛」していなければ、生きていることを実感できないのかしら…な〜んて思いながら見ていた。
フランスと言うよりもパリが浮いた話の尽きぬ街なのかな。
『奥様ご用心』というタイトルは、なるほどと思わせるが、奥様たちの方もなかなか積極的だ。フランス(パリ)は不倫が文化なのだと思わずにはいられなかった。

色事師が出てくる作品としては、ウィーンが舞台のオーストリア映画『たそがれの維納』の方が粋で洗練されているように思う。
パリよりもウィーンの方が高級感があるように思うのは何故だろう笑

しかし、この映画少し長すぎる。最初はテンポが良くおもしろかったが、最終的に冗長に思えた。原作小説があるとは言え、もっと短くまとめた方が良かった気がする。
 「愛より結婚が先よ」

 簡単に言えば、イケメン男は誰と結ばれるのか? というお話。
 イケメン男はとにかくモテるので、女性をとっかえひっかえするプレイボーイ。そんな彼に思いを寄せる女性の一人ベルテ(字幕ではベルト)はお金目当ての結婚をもくろむ母親から、好きではない男性との結婚を強引にさせられそうになる。ベルテの恋は実るのか、そしてイケメン男の本命は誰なのか。
 また、結婚の条件は顔か金かそれとも愛か、というのも一つのテーマとなっている。

 昔の時代の結婚に関する条件や約束事など、「へぇー」と思うことがいくつかあった。ちょっと今では考えられないことも。

 因みに原題の『POT-BOUILLE』はフランス語で手料理とか家庭料理という意味。発音はポ・ブイユ。「誰誰とポ・ブイユを作る」と言えば「誰誰と同棲する」ことを指すらしい。いわゆる隠語みたいなものかな?
男も女も、どうなろうが、知ったことではない。目先の快楽だけを追っている愚か者ばかりだ。作品に奥行き、深みがない、色事師の映画。

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